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2人きりになる未来は楽しいと思えない

こんにちは。ひろみです。

子育てがひと段落してからも

人生があと50年残されているかもしれない今の時代。

浮気などの決定的な理由がなくても

夫婦を終えて新しい人生を描くことも

選択肢です。

最近では「離婚約」や「卒婚」という言葉も

知られるようになりました。

「離婚約」や「卒婚」なら

法律ではまかないきれないその思いを

円満に叶えられるかもしれません。

今日はそんなお話です。

子育てでは頼れるパートナーでも

夫婦としてはそっけない関係。

いつしか話しかけることもしなくなり

日常の些細なことで生理的に嫌だと思う部分も増えて

生涯一緒の未来は描けなくなってしまった。

そんなことはありませんか?

お互いが求めている生活スタイルが異なってしまい

相手に振り回されてしまう。

残りの人生そんなのは嫌ですよね。

第二の人生は自由でいたい。

なるべく一緒にいないことで

お互いのストレスは和らげることが

打開策になりうることがあります。

そこで

改めて夫婦関係を見直したとき

「離婚はせずに配偶者に必要以上に干渉せず

自分のライフスタイルを愉しむ夫婦関係」

が構築できたらいいと思うのです。

熟年離婚を回避するための一つの方法として

「卒婚」「離婚約」があります。

なるべく一緒にいない生活スタイル=卒婚

お互いがより良いパートナーであり続けることが

卒婚の目的です。

感情に任せて距離をとるのではなく

それぞれの意見や立場を尊重しながら

自分たちに最も適した距離感、スタイルを

模索したいですよね。

そして数年後に離婚する、を前提に

「離婚約」をするというのも一つです。

別れを見据えると

夫婦としてなにが違ったか、も

素直に相手に聴ける可能性もあるのです。

離婚が前提だと

あの時はもっと話し合えば良かったな、とか

感謝が足りていなかったな、とか

自分のことも冷静に見つめなおせます。

夫(妻)の嫌だとう部分も我慢できたり

一緒の外出も愉しめるかもしれません。

離婚約後にヨリを戻して幸せになることも

あるかもしれません。

卒婚や離婚約は、その期間で

自分がどう生きたいかを考える猶予みたいなもの。

いくつになっても幸せを感じられる環境は

自分で創って

自分で大事にしていかなければならないと思います。

離婚も卒婚も離婚約も

勧めるわけではありませんが

これらを”ネガティブ”と捉える時代では

もうありません。

どう生きたいか

立ち止まって考える時間は

結果はどうであれ

「前向きな門出」

繋がっていると思うのです。

二人きりになる未来が楽しいと思えなくなっても

選択肢は「離婚」だけではありません。

「卒婚」や「離婚約」という方法で

自分の今後の生き方を考え、新しい夫婦の関係を

構築できる可能性があるのです。

あなたが今

夫婦でいることで未来を憂い

苦しい思いをしているのでしたら

是非私に話してみてください。

離婚だけがゴールではありません。

あなたにとって最幸で最善の生き方を

一緒に考えませんか?

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