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親の過干渉が夫婦を離婚に向かわせる

こんにちは。ひろみです。

私は一人娘の一人っ子

親から愛情は

半端なく掛けてもらったと思います。

しかし
それはとても重く苦しいものでした。

感謝はしていても

時に鬱陶しく
時に苛立たしく

とても邪魔になったことが

多々ありました。

親の過干渉

実は

それが離婚の原因の一つであったのも

事実です。

今日は親の過干渉が

子供の夫婦仲に影響を及ぼすという

お話です。

・自分が育った環境との違い

手塩にかけて育て、親友のように暮らしてきた
母と娘(息子)

家にいた頃はわかり合えたのに
結婚すると

少しずつ価値観が変わってきます。

一卵性双生児のように

母娘が仲良し親子という方が多くなっています。

そして今は

母親に恋人のことを相談する

男子もいるそうです。

そんな子どもたちも

それぞれ結婚して家庭を持つと

相手との関係性から

今まで自分が育った環境との違いに

戸惑ったり、違和感を持ったりします。

また逆に

自分の親の干渉により

相手家族、そして夫または妻との間に

亀裂が入ってしまうと

不安に思うことがあります。

しかし親、特に母親たちは

今までと同じように

世話を焼き

娘息子たちを

自分の所有物のように扱ってしまう。

そんなことはないでしょうか?

・親の過干渉が子供を苦しめる

私は一人っ子だったため

幼少期から学生時代に至るまで

ほぼ親のひいたレールを歩いてきました。

親にとっては

言うことを聞く、育てやすい子どもだったでしょう。

そして私は結婚当初

夫の赴任先の地方に住むことになりました。

両親は遠く離れた娘を心配して

食料、衣類、健康食品など

様々な物を送ってきました。

最初のうちは

私も喜んで受け取っていたのですが

段々重荷になってきました。

夫もあまりいい顔をしなくなりました。

そのうち子どもが生まれ

両親の干渉はさらに加速しました。

もちろん子育ての先輩として

頼るのは両親でした。

しかし段々

鬱陶しくなり、ケンカになったことも

多々あります。

ただ今までいい子で過ごしてきた

親の思う通りになってきたという

呪縛から逃れることが出来なかったのです。

親は子どものためと思ってやっている。

しかし子どもである私は

夫と両親の間に挟まって

苦しんでいたのです。

・もう干渉は不要

親が子供をコントロールするということ。

それはあってはならないことですが

往々にしてあり得ることです。

その時、子どもである

息子や娘たちは

毅然とした態度で対応すべきです。

結婚して家庭を持ったら

言うまでもなく

立派な大人であり

人の親です。

結婚相手、その家族との

円満な関係を築くためには

もう親の干渉は不要なのです。

夫は

私の両親が嫌いでした。

「ずっと我慢していた」と

言われました。

夫を立てなかった

親の干渉を渋々ながらも

受け入れていた私が

悪かったのか。

夫の顔色を窺い

両親の機嫌をとっていた

今思うと

そんな自分自身が

本当に嫌でした。

もっとハッキリ自分たちの考えを

伝え、干渉をやめるように

きっぱり、言えば良かったと

思っています。

離婚の原因は様々です。

こんな理由で?と思われるかもしれませんが

親の過干渉が夫婦の関係を悪くし

離婚に向かわせることがあるのです

あなたが

親(義両親)や

夫(妻)との関係に悩み

離婚をお考えでしたら

一度お気持ちを話してみませんか?

あなたのお気持ちを

丁寧にお聴きいたします。

あなたの不安、悩み

そして今後幸せになれるか

一緒にお話させていただけたらと思います。

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