自分らしい自由を手に入れよう！

こんにちは
ひろみです。

オリンピックが始まりましたね。

早速
たくさんの種目で金メダルを獲得。

色々ありましたが
東京でオリンピックが開催されるのも
生きてるうちはこれで最後かな
と思いながら

アスリートの方々には

自分の力を思いっきり出してもらいたいと
願わずにはおれません。

メダルの色よりも
彼らの頑張りを
応援しています。

あなたにとっての
金メダルはなんですか？
どんな金メダルが欲しいですか？

・私にとっての金メダル

幼少期から
「金メダル」とおぼしきものを
もらったことはあまりない。

足も遅いし
絵も上手くない。

しいて言えば
音楽と作文が得意だった。

だけど何かの賞をとったわけでもなく
ふつーだった。

ふつーだけど
周りの友人よりちょっとだけ
上手だったのに
親も先生も当たり前とばかりに
たいして褒めてくれなかった。

私は当たり前にできることが
「才能」だと思っている。

他人から見たら「え？凄ーい！」と
思うことも

自分はフツーに出来てしまう。

誰しもそういうものを一つは
持っている。

その時点で
もう金メダルなのだ。

作文を書くこと。
誰とでも話しかけられること。
初対面の人が自分と合うか
一瞬でわかること。

私にとって
「才能」=「金メダル」
なのだ。

・私の欲しい金メダル

今私が欲しいものは
「お金」
「時間」
の自由

「しがらみ」からの
自由だ。

好きな時に
好きな人と
行きたい所に行き
美味しい物を食べる。

そして大好きな海の近くに住む。
そんな自由。

友人、家族、親戚
集団、コミュニティーの
しがらみ、煩わしさからの
自由。

私のさらなる心地良い
後悔しない人生のために

自分らしく
生きるために

必要な自由。

そのために何が必要か
考えて、行動する。

そのための努力は惜しまない。

「自由」の金メダルが欲しい。

・離婚して自由を得る

離婚してしばらくは
不安で一杯だった。

これから経済的に大丈夫か。
子供たちは不安定にならないか。

たくさんすべきことがあり
たくさん考えることもあり

心に余裕がなかった。
笑えなかった。

毎日がいっぱいいっぱいだった。

時間がたった今
心に少しずつ
余裕が生まれた。

笑えるようになった。

小さいことに幸せを感じること
当たり前が当たり前じゃないことに
感謝できるようになった。

今まで夫に依存し
子供に依存し
親に依存していたけど

思いがけず
荒波に放り出され

自分で考え行動しなければ
船は動かない。
舵は自分で握らなければならない。

大変だけど、苦しいけれど
自分で決めて、行動する。

誰かにお伺いをたてることも不要。

他人の目を気にすることもない。

もちろん責任が伴うけれど
迷った時に相談する相手はいる。

息子たちもいる。

自分を信じることができる。

これが私にとっての
「自由」なのかもしれない。

離婚してそう思えるようになった。