アレグラーレに無料相談 オンライン予約
お問い合わせはこちら
TEL
03-6811-6664
定休日
日・祝日
円満離婚のアレグラーレ > コラム > リボーンコンシェルジュブログ > 小堀ひろみのコラム > 求められる私にならなくていい

求められる私にならなくていい

こんにちは
ひろみです。

家庭環境だったり

属していた環境だったりで

「自分らしくない人」を
演じてしまっている人は

いませんか?

私は私の家庭環境に
ずいぶん影響されました。

環境のせいにしたくはないけど
小さい頃から
求め続けられてきた

「私」に

ずっと違和感を
感じていました

今日はそんなことから
今考えていることを

書いてみたいと思います。

・両親の期待

私は一人っ子で生まれた。

両親は最大の愛情を
かけてくれた
と思う。

それは
過干渉
過保護
でもあった。

私は小さいときから
昆虫を捕まえたり
ブロックで遊んだり
外でおにごっこしたり
本を読むことが
好きな少女だった。

両親はあの頃はやっていた
リカちゃん人形や
おままごとの道具を
買ってくれたが

私は
見向きもしなかった。

たまにそれで遊んでも
ちっとも楽しくなかった。

そして
男の子と遊ぶのが
好きだった。

小学校に入ると、先生に恵まれ
本を読むことが大好きになり
そして
作文を書くのが
得意だった。

そして運動も勉強もでき
親の言うこと
先生の言うことを守る
優等生だった。

そんな私に
両親は期待した。

私が望んでもいない
私立の女子中学校を
受験させた。
母の母校だった。

今とは違い
中学受験なんて
クラスにあと一人しかいなくて
その時は
私も両親も
優越感に浸っていた。

しかしこのことは
のちの人生に
大きな影響を
与えることになる。

・イメージを演じる

私は女子ばかりの
学校にすぐに慣れた。

友達もできた。

学校生活は
楽しかった。

だけど…

中学には
私より頭のいい子優秀な子が
ゴロゴロいたし
可愛い子もたっくさんいた。

私の小学校の時の
優越感は
もろくも崩れた。

そして
それだけでなく
なんかわからない
「違和感」が
ずっとあった。

友達同士での移動
トイレに一緒に行く
ご飯を一緒に食べる。

いわゆる

「ツルム」という行為が
苦手だった。

そして
高校、大学、就職しても
私の中の違和感は
消えなかった。

私たちは
他人や親からみた
「わたしぽっさ」の
期待に応えようとする
習性がある。

他人や親から思われてる
「優秀な子」だったり
「面白い子」
「女らしい(男らしい)子」の
イメージに
一生懸命合わせようとする。

私は「優秀」と思われるたびに
逆に「優秀でない」私を
思い知らされた。

「明るい子」と言われるたびに
実は「根暗」な自分に気づいた。

それは無理に
優秀で居ようとしたから
明るく振舞っていたから。

自分じゃない自分を
演じていたから。

そしてそのうち
反対の面の自分に
劣等感を持つようになった。

優秀で明るい私でなければ
愛されないと思っていた。

・勘違いしてた私

「優秀で明るい私」
を演じていた私は

結婚しても
「良妻賢母」になろうと
していた。

いい妻
いい母親

そうして何年も過ごしてきた。

だれも実は
求めてないことを

それが私らしさだ
と思い込んでいた。

そうすれば
「愛される」と
勘違いしていた。

でも本当は
自分のやりたいことは
なんなのか
ずっと考えていた。

親や他人から求められた
「私」
を演じているうちに

なにがしたいのか?
どうなりたいのか?
分からなくなって
しまっていたのだ。

私は誰かに幸せにしてもらうことを
期待していた。

夫?
子供?
友達?
親?

私は
自分を幸せにするのは
自分しかいない
ということを
離婚して始めて
分かった。

・本当の私

いつまでも
「求められている私」
でなくていい。

優秀じゃないのに
優秀な振りをするのも辛い

根暗な部分があるのに
自分は明るい人だと
信じ込んで見事に
演じることもない。

そんな主演女優賞レベルで
求められいる、信じ切っている
自分になりきっていると

いつかは壊れる。

「求めれらている私」を演じて
大切な人間関係を築くことが
できた。

「求められている私」を
演じることで
傷つくことから
自分を守ることが
できた。

「求められている私」を
演じることで
世間と調和を取る事が
できた。

でも
もう十分だ。

今からは

「求められている私」じゃなくて

「本当の私」で生きて
たくさん愛されるに
向きを変えたい。

優秀じゃなくていい。

明るくなくていい。

一人でどこへでも行けばいい。

女の子らしくなくていい。

私は私でいい。

そんな人生を
これから生きていく。

そして自分らしく
「本当の私で愛される」を
信じている。

親や周りからの
期待に応える必要はない。

自分らしく、素直に
そのままの自分を
愛して欲しい。

そして今
自分らしく生きられていないと
感じているあなた。

期待に応えようとして
無理をしているあなた。

夫婦生活で我慢し続けているあなた。

自分を大切にできないと
感じてるあなた。

リボーンコンシェルジュに
気持ちを話してみませんか?

あなたがあなたらしくいられる方法を
一緒に見つけられると思います。


あなたのお気持ちをお聞きします。

ご相談のお申し込みは
こちらをクリックして【相談する】からお願いいたします。
        ⇩⇩⇩⇩

     小堀ひろみに相談する


★あわせて読みたいおススメコラム★

【今あなたはどうしたいですか?】
➡➡「コロナ渦」今こそ考えること


【壁は乗り越えず違う道をさがしたい!】
➡➡幸せになるために、壁は乗り越えなくていい

ご予約・お問い合わせ

離婚のことでお悩みなら、円満離婚のアレグラーレにお任せください

アレグラーレに無料相談 オンライン予約 円満離婚セミナーご予約
お問い合わせはこちら
電話番号
03-6811-6664
定休日
日・祝日

▲ TOP