わかって欲しくて生きている
こんにちは
ひろみです。
人は一人では生きていけない
と
私は思っています。
だけど長い人生
一人で頑張ってきた
一人で生きてきたと
感じる瞬間は
多々ありました。
人生に起きる様々な
出来事に
一人で立ち向かって
きたかもしれません。
でも
そんなことは
ないんじゃないか。
私は確かに
愛されていた。
そして誰かに
確かに助けられてきた
そうも思います。
今日はそんなことに
ついて書いてみたいと
思います。
・誰かに愛され、誰かを愛してきた
一人で生きていくのは大前提だが
一人で生きていくのは無理な話だ
そして一人では無理と思う時がある。
重い荷物は一人で持てない。
病気になった時は
誰かいて欲しい。
いくら美味しいものでも
ずっと一人で食べるのは
美味しくない。
いくら一人が楽でも
何日も誰とも喋らないのは
退屈だ。
長い人生の中で
私たちは多くの人に
助けられた。
多くの人に大切にされ
愛されてきた。
と思う。
何故そう思えるか？
それは私たちも
その人たちを
愛し、大切にしてきたからだ。
大きな幸せを手に入れることは
一人ではできない。
だから
大切なのは
「人を愛する」こと
ではないかと思う。
・愛するとは
人を心から愛せないという
人がいる。
どうやって人を愛するか。
愛するとは
「思いやる」こと。
「思いやる」とは
相手の立場や心に
どれだけ近づけたか
だと思う。
そしてそれは
「共鳴力」
「今日は疲れたなぁ」と
相手から言われた
「私だって、俺だって疲れてるのよ！」
「最近髪の毛が薄くなってちょっと心配」
「私だって、俺だって薄くなってきた！
あなただけじゃないよ！」
そんなやり取りを
続けていることは
ないだろうか。
・「わかる～」
全ての人は
自分を一番わかってくれる人を
大切に思えるし
大好きだ。
人間は自分のことを
わかって欲しい
生き物だと思う。
そして
愛されていると思いたい生き物。
多くの人を愛せる言葉
一言でいうなら
それは
「わかる～」
だと思う。
その人が言った
言葉にたいして
一言
「わかる～」と
言ってみる。
言葉にすることで
心と心が
共鳴する。
感じるだけでなく
言葉にしてみる。
親子も夫婦も
「わかる～」
自分を分かってくれる人
そんな人がそばにいたら
嫌な気持ちのする人はいない。
人の痛み悲しみ
そして
悦びを
わかってあげる。
言葉にして共鳴する。
人はそうされることで
愛されていると感じる。
人はそうすることで
愛し大切にすることができる。
私は多くの人に
愛されている
大切にされている
だから
多くの人を
愛し
大切にしたい。
「共鳴とは」
他人の考えや行いについて
心を通わせ、気持ちがピッタリ合う。
心が結ばれ通い合うこと。
言葉を発することで
お互いに心を振動させること。
世界の人々が
すこしでも
「共鳴」出来たら…。
人はわかって欲しくて生きているのだから。
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