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円満離婚のアレグラーレ > 未分類 > 「不幸の方が得する」という考え方

「不幸の方が得する」という考え方


こんにちは、虹多真希(にじたま)です。

今回は、
モラハラという名前さえ知らなかった頃
モラハラされていた
話です。


先日私は、セルフコーチングという
瞑想をしてみました。


ずっと気になっていた
自分自身のモラハラされていた時の感情を
知りたくて


約10年前の自分の感情を
掘って掘って掘っていきました。

そして自分が、
「不幸の方が得をする」という



仰天な考え方を

持っていたことに行き着いたので、
それを書いていきます。




決してメジャーな考え方では
ないかもしれないけれど


モラハラされている人の中には
もしかしたら
私と同じ考えの人が
いるかもしれないので


参考にしてみてください。


セルフコーチングなるものを
した。

結論から言うと
私はどこかで

幸せになってはいけない
私が幸せになれるワケがない

と、幸せになることを
自分に許可してなかったことが
わかった。

仰天!!

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なんと、当時(長女が幼稚園の頃)
私は、

幸せではないという
特殊性を得て
他人から注目を集めようと
していた。


私が夫からされた
数々のモラハラ行為
(当時モラハラという名前は知らなかった)
を話すと


周囲のママ友たちは
「(夫が)優しそうに見えるから
 信じられない〜。
 大変だったね」
 「大丈夫?」

などと言って
心配してくれた。


「大変だね。
 なんでも話してね」
と優しくしてくれたし、
助けてもらえた。


だから
不幸の承認をしてもらえて
不幸自慢をしていた。

不幸役をやることで
同じような目に遭った人から
相談されて励ます
なんてこともできて

満足していたところもあった。


そして、無意識に
やり続けていたのかもしれない。

何度も何度もやっていくうちに
当たり前だけど



あまり心配されなくなった。



自分自身も
本当に嫌になって
だんだん
もう不幸でいたくないと
心から思うようになっていた。


当時の自分に
そんな「幸福否定論」的な考えが
あったと知ることは
衝撃だった。



自分のそんなゲスな感情を
本当は知りたくなかったけど


そんな気持ちを持っていたから
抜け出せなかったんだと
腑に落とせた部分もあった。



夫が変わらなければ
どうしようもないことだと
諦めていた。



そして
ずっと人のせいにしてきた。


どうしたらいいか
わからなくなっていた。


でも、気持ちは
このまま不幸のままでいたくないと
少しずつ
変わっていった。


約10年後
なんとかしようとして
やっと、それを行動に移せた時


リボーンコンシェルジュ
(円満離婚アドバイザー)に出会えた。


親身になって
話を聞いてもらえた。

その温かさに
自分に対して
幸せになっていいと
許可を出せた。


私だって幸せになっていい。


改めて今、この言葉を
自分自身で信じ切れている。



そう信じられることが
うれしい。



あなたも
幸せになっていいんです。


あなたが今より
もっと幸せでありますように。

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