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夫と結婚しなければもっと幸せになれた?『離婚してもいいですか?』

こんにちは。ひろみです。

結婚や子育てに憧れていた独身時代とは違い
結婚をして子供が生まれると
その先の未来がある程度見えてきてしまう。

そんなことを思って暮らしていると

「今の夫と結婚しなければ
もっといい相手がいたかもしれない」

「今の生活を抜け出したら
もっと幸せになれるのでは」

と考えてしまいがちです。

今日はそんなお話です。

・決定打がない

サラリーマンの夫を持ち
子供2人にも恵まれた
私の友人がいます。

夫とは恋愛結婚で結ばれたけど
最近はケンカばかり。

「離婚」の2文字が浮かばない日はない
そうです。

息子たちと自分だけで暮らせないものかと
夫抜きの生活に憧れながら
シングルマザーで子供を育てることの
難しさに思い悩んでいます。

なぜケンカばかりで
そんなに離婚したいの?

私は聞いてみました。

「脱いだものはそこら辺に置きっぱなし」
「朝起きて、すぐにパソコン。挨拶もしない」
「家事の手伝いを一切しない」

などなど
出てくる出てくる~

離婚のネタは毎日の不満の積み重ね。

でも”決定打がない”のです。

借金や浮気も暴力もない。
お金も渡してくれる。
まわりからはいい旦那さんと思われてる。

親からは
「もっと大変な人がいるんだから
我慢しなさい。あなたが気が強いからじゃないの?」
なんて言われる始末。

自分のせいなのか?
夫はいい夫なのか?

自問自答したところで
不満は一向に消えない。

そんな毎日の積み重ね、そして

その”わかってもらえない”が

本当に辛いと言ってました。

決定打がないと離婚できない。

私たちは親が我慢してきた姿をみて
育ってきました。

だから
多少の不満は我慢するもの。

そんな思い込みに囚われてきたのかもしれません。

・”たられば”がつきまとう毎日

自分がイヤなのは夫ではなく
今の生活なのか?

離婚したい理由は本当は別のところにある?

離婚に踏み切るための
決定打を探し続けているのかもしれません。

「この人でなかったら別の人生だったかも」
「仕事をつづけていればよかったかも」

そんなたらればの中に
自分の本音が隠れているのかもしれません。

ただ「たられば」の中に居続けていると
そのうち
自分自身のことが嫌いになり
自分の人生を無駄に過ごしてしまう可能性が
大きくなってしまうような気がしてなりません。

・前に進む勇気を持つ

私のもう一人の友人は今60代
30代で子供を産んでから
離婚を考えなかった日はなかったそうです。

夫はもう逃げないと思ったのか
子供が中学生になったころから
モラハラの嵐になったそうです。

友人が我慢した結果
子供が独立し
今や2人きりの生活。
一分一秒でも早く死んでほしいと毎日願っていると。

過激な話だと思でしょうか?

私はこうなってしまったら
とても悲しいと思います。

色んな事情があったでしょう。

でも、それでも

私は勇気をもって

自分の人生を生きて欲しかった。

子供はいずれ自立します。
そして夫婦2人の時間を過ごしていかなければなりません。

決定打がない...

多くの人がそこで足踏みしてしまっているとしたら
一度きりの人生
もったいない。

私の場合
「尊敬できない」という事実が
決定打になりました。

夫婦は「尊敬」と「信頼」

それがなければ持続不可能です。

前へ進む勇気を持つことは

簡単なことではありません。

でももう一度
このままでいいのか?

この先この状態より良くなることは
あるのか?

じっくり考えて欲しい。

あなたはあなたの人生を
幸せに生きる権利があるのですから。


決定打が今はなくても
「離婚」の二文字が頭から離れないあなた。

離婚したいけど前に進む勇気がないあなた。

思い切ってお気持ちを
吐き出してみませんか?

あなたの心の声をお聴きいたします。

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