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人間関係

ひろみです。

毎日なんだか忙しいです。

新しい仕事も慣れなくて、失敗だらけ。

たまにパニックになる。まったく余裕がない。

家に帰ってくるとぐったり。何もする気が起きない。

長男が話しかけてきても上の空。

半分も聞き取れていない。ごめんね。あーあーなんだかなぁ。

・当たり前の関係

家族の間で必要最低限の会話しかなくなると、
なんとなく空気がどんよりしてくる。
べつに機嫌が悪いわけでも
怒っているわけでもないのに
なんかギスギスしてくる。

当たり前の「ありがとう」
「ごめんね」が言えなくなる。
そんな家は居心地がわるい。

それぞれが自分勝手に好きなことをやっていても、
関係が良好な時はなんとも思わなくても、
会話が減るとなんとなくイライラしてくる。

そうやって心がすさんで
ある時喧嘩になる、なんてことはないだろうか。

夫婦も親子も当たり前の関係だからこそ、大事にしたい。

夫婦だから話さなくて理解してくれる。
親子だから言わなくてもわかるだろう。

そんな風に当たり前に感じてはいないだろうか?

夫婦だからこそ、親子だからこそ、必要なことはちゃんと伝えた方がいい。

ありがとう」「ごめんね」をちゃんと言った方がいい。

もちろん、言い合いになることもあるかもしれない。

でもお互いを理解するためには必要なことだと思う。

ぶつかってお互いの考えや思いがわかることもある。
というかそうしないとわからないことがある。

・心の使い方

夫婦、親子、家族は一番身近で一番小さい社会だ。
近くて遠い存在。

狭い空間でお互いを思いやりながら過ごさなければ、
うまくいかない。

言いたいことを言い合っていたり、
無関心で会話がなくなったりすると
あっという間に居心地の悪い空間になってしまう。

社会や他人と築く信頼関係に心を砕くように、
家族ともそんな風に接することができたら、
家庭内はうまくいくと思う。

家族同士で気を遣うなんてナンセンスだと
言う人もいるだろう。

だけど夫婦円満、良好な親子関係を築くためには、必要なことだ。

離婚して気づくことがたくさんある。

いまさら?そう今更だ。

夫婦も元々は他人。

他人と仲良くする、友達になる時のように、
時に寄り添い、時に励まし、時に喧嘩する。

そんな関係が創れたら、きっとうまくいっていただろう。

そういう心の使い方をしていれば、離婚はしなかっただろう。

当たり前の関係なんてないのだ。

言いたいことを言い合えるのが夫婦であったり、親子である。

でもそこに、ちょっとした思いやりと
ちょっとした温かい心の使い方をしていたら、良かった。
と離婚した今、心から思う。。。

夫婦だろうが、親子だろうが、人と人。

「人間関係」なのだ。

小さい社会である『家庭』での人間関係の構築は
生きていく上での基礎となる。

そこを疎かにしてはいけない。

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