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円満離婚のアレグラーレ > コラム > リボーンコンシェルジュブログ > 小堀ひろみのコラム > モラハラの原因とは?

モラハラの原因とは?

こんにちは。ひろみです。

最近すぐ夫・妻から

「バカ」「アホ」「クズ」と罵られる。

これってもしかしてモラハラ⁈

男女関係なく、モラハラの加害者となる可能性が

あります。

そして、モラハラ原因による離婚が

とても多くなってきています。

今日はそんな夫・妻からのモラハラに

悩む皆さんが知っておきたい

モラハラが起こってしまう原因について

書きたいと思います。

モラハラ夫、モラハラ妻が

どんな心理であなたに酷い言葉を

浴びせてくるのか、

その原因は一体なんのか

辛い現状から抜け出したいあなたに

読んでいただきたいと思います。

・自分に自信がない

実は、自分に自信がないという性格の人が

少なくありません。

ただし、そんな自信のなさを

本人が自覚しているかどうかはわかりません。

無自覚なケースではむしろ自分のことを

「私は何でもできる」
「俺は他の奴らとは違う、特別な人間だ」

と思いこんでいることもあり

その思い込みがパートナーを見下す根拠と

なっていることがあります。

・親のモラハラを目にして育った

たとえば

自分の父親が母親に対して行っていたモラハラを

幼少期からずっと目にして育ってきた男性は

「夫婦とは(父親とは)こういうものなんだ」という

間違った認識を抱いたまま

成長してしまいます。

口ではそんな威圧的な父親に対して

反発心を持っていると言っていたとしても

過ごした家庭環境の影響はとても大きいです。

自分が家庭を持ってからも

無意識のうちに自分が見てきた夫婦のカタチを

再現してしまう可能性があるのです。

・親から干渉されることが多かった

過干渉な親から育てられた子どもは

親の意見と違う行動を取って

失敗するたびに

「ほら、やっぱりね」
「お母さんの言うことを聞かないから失態したのよ」と

言い聞かされ

そのうち自分で判断して行動すること自体を

恐れるようになるのです。

そんな子供が大人になると

本来幼少期に培われるべき

自己肯定感が極端に低くなり

それでもあらゆることを

自分で決めていかなければならないストレスに

耐えて切れなくなることがあります。

そのストレスや不安のはけ口が

パートナーへのモラハラとなっていることが

考えられるのです。

・元々コミュニケーションが苦手

人は誰でも向き不向きがあり

人と接するのが好きな人がいれば

一人で静かに過ごしている方が好きな人もいます。

「他人とどうコミュニケーションを取ったらいいかわからない」
「でもキチンと社会で認められたい」

という思いの板挟みに苦しんでいることもあります。

その結果、努力に努力を重ねて

外では理想的な夫や妻を演じていますが

家の中では緊張の糸が途切れてしまうのでしょう。

さらに

自分のパートナーとすら

どのように付き合っていけばいいのか

戸惑っている場合もあり

その「上手くいかない」イライラ感が

モラハラというカタチになって

表れてしまうこともあるのです。

・本音では甘えたいと思っている

幼少期から親との関係がこじれている人は

他人に甘えたくても

素直に甘えることができません。

弱音を吐いて受け入られなかった時に

傷つくのが怖い

甘えたら相手になめられてしまう。

など

屈折した思いが胸に渦巻きがちです。

そんな「本当は甘えたいのに!」という

気持ちが、実はモラハラの引き金になっているのです。

・自分への愛情を試している

モラハラ夫やモラハラ妻が

あなたに対して酷い態度を取るのは

愛情確認の一種と考えることもできます。

「この人は俺・私のことが好きだから
どんな言葉をなげつけても大丈夫」と

思っているからこそ

外でどんなに良い顔をしていても

あなたにだけは暴言を吐くのです。

モラハラは耐えれば耐えるほど

夫や妻の言動がエスカレートしやすいのも

「俺・私のためにどこまで耐えてくれるか」

を、相手からの愛情の目安として考えてしまう

そのことが関係しているのです。

以上のように

モラハラの原因は、もとを正せば

幼少期の家庭環境にあることも多く

モラハラ夫・モラハラ妻の

母親や父親との関係性が

知らず知らずのうちに

影響を及ぼしていることがあります。

ただ

一つだけ確かに言えるのは

どんな理由があっても

パートナーに対するモラハラは許されません。

モラハラ被害者は何の非もないのです。

「自分に何か悪いところがあるから

暴言をはかれてしまうのだろうか・・・」と

悩んでいる人もいるかもしれません。

もし仮に悪い所があったとしても

正面から話し合うのが人間関係の基本です。

それが一方的なモラハラを行って良い

という理由には決してなりません。

もし今あなたが

モラハラを夫・妻から受けているとしたら

それは毅然とした態度で対応して欲しいです。

場合によっては

別居や離婚も視野に入れて

検討してください。

そして何より

あなた自身の身体・心を守ることを優先してください。


そしてその苦しい、辛い思いを

お一人で抱えていらっしゃるのでしたら

勇気を出して

リボーンコンシェルジュにご相談ください。

あなたのお気持ちを丁寧にお聴きしたうえで

あなたにとって意味のある

具体的なアドバイスをさせていただきます。

今のお辛い状況から一歩でも前に

進むお手伝いをさせていただけると思います。

1年後、2年後のこのままでいいですか?

あなたは幸せになっていいのです。

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