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熟年離婚の危険がある夫婦の特徴

こんにちは。ひろみです。

もう一緒にいたくない・・・
同じお墓に入りたくない・・・

長年夫婦として生活したけれど

夫(妻)の退職や子どもの自立などをきっかけに

老後配偶者と過ごすことなく

離婚を希望する人が増えています。

今日はそんな熟年離婚をする夫婦の特徴について

書きたいと思います。

・会話がない

夫婦での会話がないと

「この人と一緒にいたい」という気持ちも

なくなってしまいます。

どうせ一緒にいるなら、話が合う人や

会話が盛り上がる人が良いと思うのは

当然のことですよね。

また会話がないために

気持ちがすれ違うことも多いものです。

そして夫婦間で会話が少ないと

夫(妻)が定年退職して、今までよりも長く

一緒の時間を過ごすときに

お互いに息苦しさを感じてしまうでしょう。

そのような状態では

「これからはもう一緒にいられない」と感じ

熟年離婚に発展してしまう恐れがあるのです。

・相手に感謝を伝えない

どのような小さなことでも

感謝されれば、嬉しいものです。

家事・育児・仕事・介護など

日常生活の中で「大変」「できるならやりたくない」と

感じることも多いでしょう。

そのような中で、全く相手から感謝されないと

「どうして自分ばかりがやらなくちゃいけないんだ!」という

気持ちになる事もありますよね。

日々の家事・育児・仕事・介護に対して

「ありがとう」
「とても助かっている」など

労わる気持ちがない場合

小さな不満が溜っていって

「解放されたい」という気持ちになるのです。

・子どもが自立して手がかからない

「子はかすがい」という言葉があるように

子どもがいるからこそ

夫婦として共同生活できているということもあります。

そのため、子どもが自立してしまった場合

夫婦をつなぎとめるものがなくなり

熟年離婚に至ってしまうこともあると思います。

・片方が家事・育児・介護に協力的でない

片方が家庭を顧みずに、自分勝手に生活してしまうと

もう片方は大きな負担を強いられることになります。

自分だけ負担の大きい生活を続けたいと思う人は

いませんよね。

これは共同生活をする上で、非常に重要です。

また女性の場合、妊娠時にほっておかれてまうと

「一生許さない」と感じて

のちのち離婚原因となることもあります。

・妻・夫の悪口や不満が多い

配偶者に対して常に愚痴や不満を持っている場合

最終的に熟年離婚に至ることも

珍しくありません。

「そのような人と今後も一緒にいたい」などと

思えないのは、当然です。

また、配偶者の親や実家に対して、悪口を言ったり

あからさまにイヤな態度をとったりと、いう場合も

同様に熟年離婚になりやすい傾向があると思います。

このように熟年離婚に至る夫婦には

それなりの原因があるのはわかります。

どこのご家庭にも多かれ少なかれ

似たようなお悩みはあるのではないでしょうか?

けれども

離婚を言い出すときは、離婚間際に考えたわけではありません。

長い時間積もり積もったものが

「離婚したい」という結論に至ったのです。

それは熟年離婚に限らず

どんな年代の方にも言えるのではないでしょうか?

けれども、一番大切なことは

「本当にもう夫や妻とやり直せないのか」

ということです。

一度嫌なところが目につくと

全て嫌に見えてくることもありますが

良い所を見る努力をしていない場合もあります。

一時の感情や自分を棚に上げて

相手の嫌なところばかり見て離婚してしまうと

離婚してから後悔する可能性も高いと思います。

それでも、

もし離婚したいと思われた時や

離婚すべきかどうか悩んでいる場合は

リボーンコンシェルジュにご相談ください。

あなたのお話を丁寧にお聴きして

あなたにとって意味のある、具体的なアドバイスを

させていただきます

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