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円満離婚のアレグラーレ > 未分類 > 夫婦で意見が違った時 の新常識

夫婦で意見が違った時 の新常識


こんにちは、虹多真希(にじたま)です。


自分のことを、ついつい
後回しにしてしまいがちな人は


夫婦で意見が違った時
この発想が
思いつかないじゃないかと思う。


この発想のやり方があったら
本当の意味で
自由になれるんだと思えた。

今回は、またしても
ドラマ「リコカツ」を見て思った
夫婦で意見が違った時
どうするのがいいのか

について書いてみたいと思う。

前回の記事はこちら ↓
『ドラマ「リコカツ」母役・宮崎美子がカッコいい!』

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「リコカツ」のあらすじ

「リコカツ」は
交際ゼロ日で結婚した
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)が

新婚早々
価値観の違いで
離婚危機になるところから始まった物語だ。


高倉健のような話し方で、
古風で一途な紘一と
やり過ぎなくらい仕事に打ち込む、
美人でオシャレな咲が

不器用に
お互いの良さを見つけていく様が
ハラハラしながら応援したくなる。

二人の両親も
リコカツを
同時に進行させていく。


私は、特に
紘一の母親の馨(宮崎美子)の行動力に
釘付けになっている。

ずっと専業主婦だった馨は
モラハラの夫・正を立てて
自分を殺して
30年間も尽くしてきた。


馨は、息子・紘一の結婚式の後
正に離婚を切り出したけれど
相手にしてもらえなかったので


離婚届を置いて、家を出た。


そして
老舗の温泉旅館に住み込みで
中居として働き始めた。


温泉旅館に
馨を探しに来た紘一に、
「父さんのところに帰ってきてほしい」
と伝えられても

馨は
「帰らない。
 やっと自分の居場所を見つけられてうれしい。
 私、今、楽しいの」
と生き生きした笑顔を見せた。


数ヶ月後
馨がスーツケースを引いて
自宅に帰って来た。


何があったのかと思いきや
「来月から、仕事で正式採用されます。
 けじめを付けたいので
 離婚届を書いてほしいです」

と夫・正に頭を下げた。

妻・馨が帰って来てくれた、
うれしい。

久しぶりに、
馨の手料理を食べられると思って
楽しみにしていた正に対して。


馨は、
超美味しそうな料理を作っ

息子夫婦と自分の配膳はしたけど

夫にはしない
という徹底ぶりだった。


なんて主体的で、自由な発想なんだ!

そこには
遠慮も、どう見られるかもなかった。


こんなやり方があったんだ!
とワクワクした。

ストレスを受け取らない行動


この日の馨は
今までとは違った。


正が、右手で
机の上をトントンたたいて合図しても
これまで出してあげていた
お茶を淹れることもしなかった。


それは長い間ずっと
抱えていたストレスだったから。


馨自身が
受け入れたくないストレスは
受け入れない。


そんな単純なことが
今までは自信がなくて、
こわくて、遠慮して
出来なかった。


だけどもう違った。


初めてもらった給与明細を
正と紘一と咲に
誇らしげに見せながら


馨は、ストレスを受け取らない行動
を選んでいた。


自分で稼げているという事実が
馨を強くしていた。


もう自分を後回しにしなくていい。

それは
自分を大切にすることで。



違う言葉で表現すると
自分さえ我慢すればいい
の反対


ストレスは

相手に押し付けていい

だったんだ!


そう思えたら
私まで
スッキリした!!





ストレスを積極的に回避する

もし、夫婦が
お互いにストレスを感じないように
対等に話し合えていたら

ポジティブに工夫できることは
いっぱいあると思う。

今回は、夫の意見を通したから
次は、妻の希望にしようね、
とか。


でも、
どちらかがモラハラだったり
理解がないと


永遠に
どちらかだけの意見が
通り続けることになる。


それが
当たり前のように
30年もの長い間だったら


立場が弱い側の疲弊は、
想像を絶する。


もし、夫(妻)の考え方が
妻(夫)は自分に従えばいい、
だったら


妻は、違う考え方を
伝えるだけでも難しい。


優しく伝えれば
すぐ却下されるし
(私は、いつも却下されていた)


強く伝えると
ど迫力で言い返されて
負けてしまう。



馨は、この時
正に
文句も批判も一切言っていない。



言葉ではなく
行動で示した。



誰もが
馨のように強靭な精神力と
行動力が
あるわけではない。


でも、
こんなマインドがあるのを
知ってるだけでも
少し勇気が持てるかもしれない。



自分一人では
とても出来ないって人は

円満離婚の専門家・リボーンコンシェルジュの
力を借りることもできる。


ストレスを溜めない
行動を知って
あなたが今よりもっと
幸せでありますように。


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