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円満離婚のアレグラーレ > コラム > 離婚前の悩み > よくある夫婦の出来事 > 離婚も考えたけど、やり直したいと思った時にする3つのこと

離婚も考えたけど、やり直したいと思った時にする3つのこと

離婚も考えたけど・・・やっぱりなんとかやり直したい。
そう考える人は少なくありません。
もちろん、離婚まで考えたのには、さまざまな理由があると思います。
でも、離婚は簡単ではありません。
離婚をしたから幸せかと言えばそうとも言えないです。
少しでもあなたがやり直したいと思ったならば、その思いを相手に伝えるための努力も必要になります。
そして、夫にも向き合ってもらわなければなりません。
夫婦の危機がきた時、そこからが本当の夫婦仲が試される時ではないでしょうか?
1年間で離婚調停約6万件のうち、約2万件は、離婚せずに復縁している事実をご存知ですか?
離婚を回避して復縁するために、ほんのささいなことからはじめてみませんか。

日常会話を増やす

普段から当たり前のことをしている夫婦って、実は良好な関係が多いのです。
「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえりなさい」「おやすみなさい」を意識的に言ってみましょう。
そして、あいさつだけよりも、あなたが夫をどのくらい気にかけたり、大切に思っているか、気持ちのこめた一言をプラスすれば、更に夫の心に届くと思います。
そこから、会話のキャッチボールもはじまります。
「いってらっしゃい」+「仕事がんばって!」
「おかえりなさい」+「お仕事お疲れ様!」

頼りにする

普段、家事をしない夫にも、たまには少し手伝ってもらいましょう。
ただ手伝ってもらうのではなく、「頼りにする」です!
少し甘えて頼りにすると、あなたには夫が必要という気持ちが伝わります。
また、頼みごとをしたらお礼だけではなく必ず褒めてください。
たまには人前で、頼りになる夫を自慢するのもいいです。男性は喜びます。
重いものを運んでもらう
「疲れているところ悪いけど、運ぶのを手伝ってもらっていい?」
子供の面倒をみてもらう
「買い物に行きたいんだけど、少しの時間見てもらってもいい?」

感謝の気持ちを伝える

最強の言葉「ありがとう」を言いましょう。
普段の生活の中で、例えば買い物で荷物を持ってくれたり、ちょっと何かをしてくれたら、感謝の気持ちで「ありがとう」と言いましょう。
そう言われた夫は、嬉しいと感じ、あなたと子供たちへの愛情と家事・育児へのモチベーションがアップします。
「ありがとう」は最強です!
たとえば、子育て中「手伝う」と言って妻に怒られ、育児を避けてしまう男性もいます。
夫はあなたに協力して幸せになろうと思って、ちっとも勝手が分からないけど「手伝う」と言ってくるのです。
勝手が分からない夫に、腹立つこともあるかもしれませんが、そこは、「手伝う」という夫の気持ちを大切にして、感謝の気持ちを忘れずに伝えましょう。
ほんのささいなことですが、以外と出来ていないご夫婦は多いと思います。
言葉にしなくても、夫婦ならちゃんと理解してくれるだろうではなく、コミュニケーションをたくさんとりましょう。
思っていても、言葉に表さなければ分からない、それはたとえ夫婦であっても、そうだと思います。
夫婦の修復には危機になった原因を解決するという一番大事なことはあります。
しかし、あなたが、そして夫が、夫婦をやり直したいと思っているならば、その気持ちがいちばん大事だと思います。

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