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離婚したくない...相手が一方的に離婚を望んでいる場合

こんにちは。ひろみです。

夫婦のうち片方が「離婚したい」と思っていても

もう一方が「離婚したくない」

という場合があると思います。

そんな時どんな心構えでいたらいいか

どんな行動をとったらいいか

悩みますよね。

今日はそんなお話です。

・離婚するか?修復するか?

あなたが

「お相手と夫婦であり続けたい」と思うなら

真剣に話し合い、夫婦や家族関係の

修復を図るしかありません。

修復するには
絶対にしてはいけないポイント」があります。

①感情的になる。
 
泣いたり、お相手を一方的に厳しく批判する。

②周囲を巻き込んで、お相手の悪いところを言いふらす。

③お相手の話を聞かない、話し合いをしない。

相手側に非があると(浮気、不貞等)
私たちはついつい感情的になって
相手を批判しがちです。

そして過激な行動に出てしまいます。

これらは「関係修復」とは真逆の行動になってしまいます。

もうすでに離れてしまっている、お相手の気持ちが
さらに離れていってしまったら

関係修復の道は閉ざされてしまうのです。

・問題をこじらせない

もしあなたが、どうしても離婚したくないのなら

自ら問題をこじらせてしまわないことが

大切です。

お相手の浮気問題などの場合は

特に
いつでも冷静に対応すること。
周囲にお相手の行状を言いふらさないこと。

そのことが最も大切です。

第三者による邪魔や干渉が入ってしまうと

「100%上手くいくこと」も

上手くいかなくなってしまいます。

「二人で離婚の危機を乗り越えていきたい」と
いうのであれば

感情的な行動は避け、落ち着いて
自分の気持ちを伝えてみてください。

離婚を円満に解決したい場合はもちろんですが

夫婦の関係修復を望む場合は

とにもかくにも
「慎重に行動する」を心がけたいです。

・焦らず、慌てず、冷静になる

お相手から「離婚したい」と言われたからといって

焦る必要はありません。

まずは「自分がこれからどうしたいのか」を

ゆっくり考えてみてください。

もし
相手の裏切りや、行為が許せない場合は

今後の幸せのために
離婚について前向きに考えてみて欲しいです。

またお相手の離婚の理由が

あなたとの
「性格の不一致」だとしたら

もう気持ちが戻ることはないかもしれません。

マイナス(-)になってしまった気持ちを

0に戻すこと、ましてや プラス(+)にするのは

かなり難しいです。

縁あって
愛し合って結婚したとしても

人の気持ちは変わってしまうこともある。

あなたとお相手のことを

冷静に、客観的にみてみて

「本当にこれからも一緒にいたいか」

を自分の中で腑に落ちるまで

とことん考えてみてください。

何度も言います。

焦る必要はありません。

慌てず冷静に

あなたの3年後、5年後を想像してみてくだい。

今のままでいいですか?

思い切って新しい人生に踏み出しますか?

あなたの人生の操縦桿は

あなた自身が握っていいのです。

そして今、お相手から離婚を言い出され
どうしたらいいか
頭の中が混乱しているあなた。

誰にも相談できず
辛い気持ちを一人で抱えているあなた。

今だからこそ
お気持ちをお聞かせください。

あなたのどうしようもない不安に
寄り添い
お話を丁寧にお聞きいたします。

あなたにとって最善の方法を
アドバイスさせていただきます。

安心してご相談ください。

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