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離婚する前にやってしまいがちな4つの「喧嘩」


こんにちは
ひろみです。

別れの理由は人それぞれ。

離婚の方程式は存在しないと思う。

しかし離婚に向かう道を
歩く人たちは、
似たような経験をしているという。

その一つが喧嘩。

今日はそのことについて
書いてみたいと思います。



「そんな風に感じているなんて残念」

私は夫と口喧嘩したとき
よくこの言葉を使っていたようだ。

ある日、夫から言われた

「なんかずいぶん上から目線だね」

「は??」

その時は全く理解出来なかった。

じゃあ素直に謝れば良かったのか。

離婚した今、夫が
何故そう感じたのか
わかる気がする。

こう言われても
相手は理解してくれない。

張り詰めた空気も改善されない。

「あなたはそう感じるんだ、残念だわ」
という言葉は

決して心がこもっていない。

喧嘩の修復には正しくない方法
だったのだ。


「あなたはいつも○○だ」


いつもお皿を放置して
洗うのは私ばかり

話しかけても返事もしてくれない

「いつも~する」
「絶対~しない」
と決めつけた発言を
してしまうことはないか。

あるある~

誰でもあると思う。

こういう言い方をして
喧嘩になったことは
ないだろうか?

あるある~

言葉が強すぎたと
気づくこともあるけれど
実は
口に出した言葉が
本当に事実のように
感じてしまう。

そうなると夫婦の関係に
亀裂が入ってしまう。

言葉の力は恐ろしい。


「喧嘩になるとどうして逃げるの?」


私の夫は
喧嘩になるとほぼ
ダンマリだった。

言えば言うほど
貝のように黙り込む。

私は逃げているとしか
思えなかった。

のちに夫から
「1言えば10返ってくるから」
と言われた。

どちらかが不和を
解決する気持ちがなければ
問題は悪化する一方だ。

夫はただ圧倒されて
逃げ出したい気持ち
だったのだろう。

きちんと気持ちを
落ち着けて

きちんと
元の場所に戻ってきてもらって
会話をすべきだったと思う


「もうこれ以上喧嘩したくない」


逆にもう「喧嘩したくない」という言葉
これは夫の気持ちだったと思う。

もちろん子供たちがいたから
ということもある。

これ以上話しても
無駄だと思ったのかも
しれない。

気持ちが相手から
離れすぎてしまうと
頑張ろうという気持ちが
失せてしまう。

「もう喧嘩をしたくない」という時は

相手がちゃんと耳を傾けてくれない
と感じている時だろう。


離婚に同じ離婚なし


以上のような4つの「喧嘩」を
経験した人は多いと思う。

離婚に至る理由は
100人いれば
100通り。

夫のタイプも
妻のタイプも様々。

喧嘩も
色んな理由から
起きる。

些細なことから
大きな亀裂を生む。

全ての問題は

心の内側に秘めた
感情のぶつかり合いが
加速してしまうこと。

相手を思いやり
相手の立場にたって
考えることで

深刻な事態は
避けれるだろう。

夫婦だけでなく
人と人との関係の
中心にあるのは

「相手に大切にされたい」

「価値ある人だと思って欲しい」

「理解されたい」

と願う気持ちだ。

その気持ちをお互いに
持ち続ければ
関係は長続きする。

ましてや離婚に至ることは
ないのだ。

でももう
元には戻れない。

もう修復する気持ちはない。

もう喧嘩する気もない。

そんな風に感じて

「離婚」
の二文字が

頭に浮かんでしまった。

些細な喧嘩の積み重ねで
もう一緒に居たくない。

そんな感情を持ち続けているのは

辛い、苦しい。

だから、もしそこから

抜け出したい!!
離れたい!!

と思い続けているのなら

一度
私に話してみませんか?

もう我慢はやめませんか?

どうしたらそこから抜け出せるか
一緒に考えましょう。

あなたのお力になります。
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