シングルマザーへの偏見に負けない方法
あなたが子連れ離婚を悩んでいるのは、シングルマザーだから・・と、思われるのが嫌だということが理由の1つに入っていませんか?
今でこそシングルマザーが増えて、以前よりは嫌なことを言われることも少なくなりましたが、実際にはまだ、シングルマザーに対しての偏見は残っています。
先日も、友人から最近のママ友事情の話を聞いている時に、
「〇〇さんの家は、シングルマザーみたいだから・・・・・」とあまり良い意味ではなく言っている人がいたと聞きました。
私は子連れ離婚をする時に、シングルマザーへの偏見のことは実は考えていなかったんですね。
なのですが、息子(以下、怪獣くん)がまだ小さいころ、子供同士の喧嘩などがあった時に、少し偏見が入っていないかなぁーと感じたことがありました。
でも、私は、そんな時は、いつも怪獣くんと二人笑顔で仲良く暮らしていれば絶対にそんなことは思われなくなると信じていたんですね。
怪獣くんが、その偏見(勘違い)を、払拭してくれると思っていたからなんです。
そして、高校1年生の今では、全く言われなくなりました。
正直、そんなことがあったのも忘れていたぐらいです。
実は、最近では、怪獣くんはお話好きなので、道で会っても自分の息子よりも話をしてくれる!
なんて、ママ友の間では、素直で良い子的な位置ずけになっていたりしています。
そうなんですね。
偏見も、あなた次第で、いくらでも払拭することができるんですよね。
そもそも、いつも笑顔で幸せオーラ全開で暮らしていれば、偏見をもつ人もあなたの周りからいなくなります。
笑顔で幸せに暮らしているところには、同じように幸せな人が集まってくるんですね。
不思議ですよね。
笑顔で幸せに暮らすと聞いて今あなたは、どんなことを頭に浮かべましたか?
一番直近で私が感じたのは、このブログを書きながら食べたおせんべいが、すっごく美味しくて幸せなだなぁーって思いました。
マジですからね。笑
今私の周りにいる人は、おせんべいに幸せを感じちゃうような人なので、心が満たされている人が多いんですね。そんな人は、差別や偏見を口にすることはないのです。
一番大切なのは気にしないこと。
そして、人は人、自分は自分だということです。
悩んで、やっと決心した子連れ離婚です。あなたの覚悟は周りの人に影響なんてされません。
子どもと幸せになることだけを考えていますからね。
私が、夫婦専門のカウンセラーでなく、リボーンコンシェルジュとさせていただいているのは。。
離婚のことで悩んでいるあなたから、自分らしい幸せを見つけた笑顔のあなたへ、生まれかわるお手伝いをするので、リボーンなんですね。
今私はとても幸せです!
あなたももっと幸せになってくださいね。