今よりも幸せになるためのお手伝いをする存在

はじめまして
リボーンコンシェルジュの益田悠平です。

まずリボーンコンシェルジュは、離婚させ屋ではないんですね。
お客様が今よりも幸せになるためのお手伝いをする存在です。

私は夫婦問題を抱え、辛い思いをしている方の
お手伝いをしたい。という想いから
リボーンコンシェルジュになりました。

そんな私も実は、数年前に夫婦問題を抱えていた1人でした。
最初は離婚をしたかったのですが
結果的に今では、妻と修復をして充実した日々を過ごしています。

今回は私が夫婦問題を抱え⇨円満離婚をしたいと決意
⇨修復をするに至るまでの話をしたいと思います。

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夫婦生活での小さな我慢と蓄積

離婚したい！！！となるまでの経緯は
夫婦生活でのちょっとした不満や我慢の蓄積でした。
「本当は、もっと仲良くしたい」「寂しい」「二人で笑顔でいたい」
「自分を優先して欲しい」などの
感情を自分と向き合わず、妻と向き合わずに
自分の心に溜めてしまっていました。

私は元々自分の気持ちを他者へ伝えることが
得意ではなかったので
本を読んだりと伝え方などを勉強して
自分の気持ちを妻に伝えたり、アピールをしたこともありました。

時には、「自分が変われば、もしかしたら妻も変わるかも」と思い
接し方を変えたり、より自分の頑張れる仕事を頑張ったり
自分なりにできる行動をしたんです。

しかし、結婚してから数年が経過したある日
心のコップが溢れてしまいました。
そのころには、妻に対しての気持ちは、”好き”というものから”憎しみ”へと変わっていました。
「辛い・・・」「どうして分かってくれないのだろう？」
「こんな思いをするなら、一緒にいない方がいい」と自分の中で考え
妻に離婚を切り出しました。

離婚は大変！！結婚の比ではない

ただ、離婚はドラマのように簡単にできるわけでなく
長期戦が考えられました。

そして離婚は結婚と比べると、離婚は遥かに大変です。
1000倍以上とおっしゃる方もいます。

私もそうでした。
はじめて離婚の意思を妻に伝え、そこから何度か話をするも
「イヤだ、離婚したくない」の一点張りで話は一向に進みません。
私自身、離婚の話などしたことがないため、方法も分からず悩んでいました。

ただ、妻をできる限り傷つけたくなかったため
(矛盾しているかもしれませんが、妻を傷つけたくなかったんです。）
目標は円満離婚でした。
妻とはできるだけ円満離婚をしたいと考えていました。

1人では、円満離婚は不可能だと感じていました。
ネットで検索してYoutubeで円満離婚を掲げている
リボーンコンシェルジュの存在を知りました。

相談したところ、私の話をキチンと聴いてもらいました。
今までの円満離婚のノウハウもあり
信頼度が高く安心して話せることも決めてとなり
継続サポートをお願いしました。

円満離婚の方法を教えて頂き、妻と離婚の話を進め
離婚話での疲れや辛い気持ちをリボーンコンシェルジュに癒して貰い
再度離婚の話をする。という日々を過ごしていました。

離婚　⇨　修復へ

数か月が経過したころ
離婚の話を妻にしているときに私が泣いてしまったことがあったんです。
その涙は、潜在意識にある【妻のことが好き、楽しく一緒に暮らしたい】
想いに対して
口では違うこと【離婚について】を言っているので
矛盾からくるものだったのでは？と思っています。

この体験は
妻に対しての「好き」「二人で笑顔になりたい」という
気持ちを確認するキッカケとなりました。

それにその頃には、2人にもそれぞれの変化がありました。
離婚の話をしていきながら
妻も私も少しずつ行動や言動が変わっていったんです。
自分自身が気づいていない部分の変化もあったのかもしれません。
この変化は、いきなり変わったのではなく
数か月間かけ、グラデーションカラーのように緩やかな変化でした。
これは、円満離婚の方法で妻と向き合った結果だと思います。

そして、最初は「離婚」というものが
徐々に「修復」へと向かい、今では”修復”を達成したんです。

今では、二人で音楽のライブへ行ったり、舞台を観たりと
これまで出来ていなかったことを楽しんでいます。
心の繋がりも強くなった気がしています。