【長期的な不倫】今後の決断がなかなかできない事例

こんにちは
リボーンコンシェルジュ益田悠平です。

本日は、結婚25年以上
お相手が長期的な不倫をしているけれど
『今後どうするのか決断ができない』という
女性のお客様の事例をご紹介します。

⇩⇩益田悠平へ　まずは無料メール相談⇩⇩

悶々とする日々

不倫の発覚から2年が経過した現在でも
今後どうしていくのか、なかなか決断できず
日々、お相手に対する猜疑心や
不信感を抱えながらも
将来の経済的な不安や
生活の変化が怖く
決断ができずに辛い思いをしているお客様がいます。

実は数十年前にも同じ相手との不倫が発覚し
一度は慰謝料などのやり取りを行い
解決をしていました。

しかし、2年前に再度不倫疑惑が浮上し
不倫の証拠を確保したことで
不倫が決定的なモノになっています。

長年の不倫
長年の結婚生活
すれ違っていた日々の生活
まるで絡まった糸がほつれにほつれ
ほどくことが、難しくなっています。

ただお相手からは『離婚』『別居』などの
宣言は特にありません。

お客様自身は【離婚】【卒婚】【別居】【このまま】などを検討していますが
熟年ということで経済的な不安が頭をよぎり決断が難しい状態です。

焦る必要はない・・・後悔をしないために

このお客様もそうですが
悩みを抱えたままでは
その悩みにいつか飲み込まれてしまいます。
お客様も日々、猜疑心に襲われているそうです。

この悩みから脱却をするためには
まず《決めることを決める》ことです。

そして、この《決めること》も誰かに決めてもらうのではなく、ご自身で決めることが、とても重要になります。

理由は、あなたの人生は、あなた自身のモノだからです。
コチラの記事にも詳しく記載しています。

かといって、焦って離婚などを決める必要もないと思います。
焦って決断をした場合
後々、後悔をする可能性が高いからです。

例えば、離婚をして、日々の悩みから開放されたけれど
経済的に困窮や生活の変化についていけずに体調を崩してしまうのであれば
幸せではなくなる、可能性だってあります。

お客様の場合であれば
【離婚】【卒婚】【別居】【このまま】の
選択肢があります。
この中から時間をかけて決めていく必要があります。

お客様の変化は？？大きく変わった3つのこと

このお客様は
【変えられない過去のコト】
【自分で作り上げた不安だらけの未来】に
苦しんでいます。

長年の結婚生活、そして長期的な不倫なので
私も当然だと思います。

そのため私は経済的なこともお伝えしつつ
聴くことを重視しました。
まずは精神面だと思ったんです。

日々、聴いて聴いて聴かせていただいています。まだまだ、聴き足りていません。
これからも、聴かせていただきお手伝いを継続させていただきます。

日々のセッションの中で
お客様が日々変わられていることが実感します。

変化１　表情

まず、【表情】です。
出会った当初は、明るい表情があまりありませんでしたが
今では明るい表情も垣間見えるのです。
その表情も徐々に増えてきています。

変化2　今を楽しもうとする心

次に【今を楽しもうとする心】です。
過去に囚われ、未来の心配に駆られ
今を歩めていなかったお客様が
『何か始めたいと思うんです。』
『韓国ドラマでも見ようかしら』
『旅行を楽しんできます。』
なんて発言もあります。

変化3　考え方の変化

最後に、【考え方の変化】です。
今までは『不倫をした旦那が悪い。』『不倫相手が悪い』という言葉が
『私も○○だったところが悪かったのかもしれません。』
『もっと話合いが必要だった。』
『旦那は仕事を頑張り、私も育児を頑張った』
『こうやって生活をできているのも旦那のおかげ』
などの発言が増えてきました。

【自分は何も悪くない】⇨【自分にも非があった】
【旦那はいいところがない】⇨【尊敬できるところもある】
と徐々に考え方の変化があります。

他者から見れば小さなことかもしれませんが
お客様や私からすれば大きな変化なのです。
そしてこの変化を繰り返すことが
《お客様自身がよりよい未来へ進む決断をする》ことにもつながります。

⇩⇩益田悠平へ　まずは無料メール相談⇩⇩