円満離婚しませんか？

こんにちは。
ひろみです。

私は2年前に離婚しました。

その時の経験から
今離婚に悩んでいる方に
お伝えしたいことを書きます。

・私の離婚

私の離婚は円満離婚ではない。
調停離婚だ。

財産分与の件で折り合いがつかず、
調停になった。

月に1回家庭裁判所に行って調停員と話す。

どう話したらいいのかもわからず、
とにかく自分の気持ちをぶつけた。
苦しかった。
辛かった。

調停期間の7か月が途方もなく長かった。

調停という生まれて初めての場所は、
私に対してかなり冷たかった。

調停員という人たちは
普通のおじさんとおばさん。

最初から疑い深い目で見てくる感じがした。

相手と私に対して平等に判断するというのが建前だが、
そうはとても思えない。

なにかと意地悪を言ってくる。

私の印象がわるかったのか？
運が悪く、調停員がハズレだったのか？

私はとても暗い気持ちになった。

この人たちは私の何を知っているのか？
知るはずもない人に
人生最大の決断の判定を下される。

弁護士もたてず一人で挑んだ
調停離婚。
前途多難だった。

・理不尽で悲しい調停

今思うと理不尽だった。

たくさんの質問をされ、
どうしたいのか？
本来はこれくらい相手に譲歩するべきだとか
訳の分からないことを言ってくる。

私は自分の気持ちを書いて
夫に渡してもらおうと
調停員に渡したが
それも渡してくれていなかったようだった。

不安と不信感と恐怖で
泣きそうになった。

本当に今思い出しても、
いや、思い出したくもない7か月間だった。

何故夫婦で話合いをしなかったのか。
もっと膝を突き合わせて
本音をぶつけ合えば良かった。

もっと喧嘩すればよかった。

私たちは
ほとんど話し合いもせず、
メールのやり取りだけで、
調停になったのだ。

今となっては後の祭りだが、
よくよく考えると、
もうそういう会話をすることすら、
夫も私も嫌だったのかもしれない。

夫婦って一度歯車が狂うと、
今まで培ってきた生活や、
愛情はもろくも崩れる。
愛情があっという間に憎しみに変わる。

あっけないものだ。

本当に他人だったのだと、思い知らされた。

・円満離婚を知る

円満離婚という離婚があることを、
私は離婚後知った。

円満離婚とは揉めない離婚。
相手ととことん話し合って、
お互い納得して円満に離婚すること。

そして離婚後も自分自身が幸せになることを
応援してくれる、

そんな円満離婚をサポートしてくれる
リボーンコンシェルジュの存在を知ったのだ。

そんな離婚があったのか？
もっと早く知りたかった。

私は相談するのは弁護士か、
区の無料相談くらいしか知らなかった。

・円満離婚のススメ

もし今
離婚をしたいと思っている人、
離婚を切り出されて呆然としている人がいたら、

絶対円満離婚を勧めたい。

自分と向き合わなければならない。
相手とも向き合わなければならない。

それはとても苦しくて
辛いことだと思う。

だけど、これからの
長い人生
自分がどう生きていきたいか、
考えてみてほしい。

自分が幸せになることを
一番に考えほしい。

調停離婚は時間もかかるし、
本当の自分の気持ちを
伝えることはできない。

そして相手の本当の気持ちはわからない。

調停員という赤の他人を介してしか
伝わらない。

そして調停が不調に終わったら、
裁判になる。

そうなったら最悪だ。

お互いのエゴがむきだしになり。
憎しみしか残らない。

しかも弁護士に頼まなければ
乗り越えられないだろう。

費用も時間も相当かかる。

いいことなんか一つもないのだ。

だから、私は

円満離婚をして
その後の人生を明るく
幸せに送って欲しいと思う。

お互いがお互いの幸せを
願えるようになって欲しいと思う。

きれいごとのように聞こえるかもしれない。

いま渦中にいる人は
そんなことは
考えられないかもしれない。

でも
一度は愛し合って、
縁があって結婚した人を
憎んで欲しくない。
恨んで欲しくない。

だから円満にお別れして欲しい。

それがその後の
幸せの未来に繋がっていることを
信じて欲しい。

そして離婚しても
絶対幸せになれるのだ。

私はこれを読んでくださっている
離婚に悩み、迷うあなたを
必ず「円満離婚」に導きます。

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