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離婚を決意したのにコンフォートゾーンから抜け出せない共依存の事例

こんにちは!
リボーンコンシェルジュ内海有紀子です。
今日は、
モラハラに悩まれているお客様で
なかなか共依存から抜け出せない
お客様の事例です。


内海有紀子にまずは、無料メール相談 ⇩

モラハラ夫からの
心無い言葉に傷つき、
長い間悩み続け、
やっとの思いで
相談を申し込まれるお客様。


ご相談を重ねていくうちに
不安で揺らいでいたお気持ちも
段々と固まってきて


「よし!来週は夫と話し合うぞ!」


と心に決めます。


ですが、
なかなか夫婦の予定が合わなかったり
日にちが空いてしまったりすると
お客様の気持ちも、また段々揺らいできます。


なんかめんどくさくなってきたな
いや、もしかしたら離婚しなくてもいいんじゃないか?
子供が可哀相なんじゃないか
親が可哀相…
夫はどんな反応するか…心配


こんな思いが沸々とわいてきて
話し合う勇気が無くなり
また元の状態に戻ってしまうのです。


これが「共依存」の正体です。

モラハラ関係にある夫婦は
ほとんどが共依存です。
あんなに苦しい思いをしたはずなのに
元に戻ろうとしてしまうのです。


「モラハラ」という恐怖政治の
支配下にいたので、
そこから抜け出すことは
脱獄するくらい
勇気が要ることなんですね。


だから、一度は離婚を決心するけど
実行に移すのが怖すぎて、
「だったらこのままでもいいか…」
と戻ってしまうんです。


共依存の特徴は

・尽くしすぎる
・相手の気分に敏感に反応する
・一心同体感が強い
・束縛し合っている
・すべて自分が悪いと思っている
・断ったら嫌われると思っている

などがあります。

この共依存から脱却するには
自己肯定感を高めて
自分の時間を
とにかく楽しむことが
大切です。


コンフォートゾーンから
抜け出せないお客様には
とにかく自分に意識を向けて
日常のなかで
どんな小さなことでも良いので
自分が心地よいことを選択するように
お伝えしてます。


コーヒーを飲む
好きな音楽を聴く
自然の中を散歩する
友だちと会う
お酒を飲む
映画を観る
スポーツをする


とにかく
自分が喜ぶことを
選択すること。
自分を大切に扱うこと。

そうすることで
自分に自信が持てるようになり
自分が素晴らしい存在なんだと気付き
自己肯定感が高まります。


元に戻りそうになっても
諦めてしまいそうになっても
一緒なら大丈夫です。
そんな思いで、
お客様のお話を
聴かせていただいています。
離婚まであと少しです!


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