今離婚に悩んでいても、お互いが感謝して円満離婚する方法
愛される妻
愛される妻と聞いて、まずはどんなことを想像しますか?
真っ白な洗濯物を干しながら振り向く満面の笑顔の妻…
そして、芝生の手入れをしながらそれをうれしそうにみている夫。でしょうか。
ちょっとドラマの見すぎかな?
とも思いますが、やはり幸せいっぱいの夫婦の様子が目に浮かんでしまいます。
どちらも幸せそう…ですよね。
今の私たち夫婦がそうだわ!と思われる方も、どうせそんなのは夢物語…と思われる方も、少しお時間をいただいて一緒に考えてみませんか?
愛の形
深いですよね~ 深いです。
愛ってなんでしょうか?
きっと、人の数だけ…
いえいえ、地球上のありとあらゆる生き物の数だけあるのでしょうね。
表現は違ってもそこにあるものは同じ。そんな気がします。
愛の考え方のあれこれ
「それって人それぞれだと思うわ。だって相手のいることだもの、一人ではなんとも言えないと思うの。」
「お金で表してくれる人もいるのではないかしら?それぞれの立場の違いで容易に変わるだろうし、一言では言い表せないわよね。」
本当にそうでしょうか?
10年浮気をしなかったから愛してる。
子どもには、クラスで1番になったから昨日より愛してる。
私のためになにかしてくれたから愛してあげる…。
それは、条件付きの愛ということですよね。
愛しているようでそうではない、ただの思いの押し付けです。
わがままな愛
誰でも愛されたいですよね。
まず愛してほしい、なにより愛してほしい…
結婚するなら、愛している人より愛してくれている人を選んだほうが良い。だって幸せになれるから…なんてこともよく聞きませんか?
そのほうがお得な感じがしてしまうのでしょうか…
ただ、世の中にあるものって単純なものが実はとても大切であったり、なぜだかそれを成し遂げることが難しかったりしませんか?
だから尊いものだったりするのではないかと思います。
じゃあ、愛って?
そこには見返りも条件も何もなく、一心に相手を想い、それ自体を幸せだと感じることができる人の中にあるもの。
なんて思ったりしています。
結局、夫に愛されるためには?
夫に対して「愛してくれ~!」と叫んだとしても、相手の気持ちはどうにもできませんよね。
じゃあ、愛される妻になるためには…
やはり愛することかな…と。
表現や方法などを考えることも大切ですが、まずは相手を想うことができれば、おのずと相手からも想われるのではないかな?と思うのです。
なんだかとっても単純です。
でも、とても難しいようにも感じます。
愛されるためにできること
それは…愛されるためにできることを考えてゆくこと。
無理なく、それを想い続けることでしょうか。
想うことが自分の行動に影響をあたえていきます。
すると相手がその行動により変わります。
想いが伝染しあうのです。
夫を想い続けられるならそれが愛であり、そして相手に通じた時、愛される妻になれるのではないかと思います。
そして、円満離婚
たとえ離婚を決断したとしても、あなたが夫に対する思いを言葉で表わしていけば、子供とのこれからが変わっていきます。
想いが伝染し、お互いが感謝し合えれば、円満離婚ができると思います。