シングルマザー人生を振り返って

こんにちは、
あなたの幸せのために寄り添う
国際リボーンコンシェルジュの
ヴォワザーちあきです。

先日、
息子が
成人しました！

日本は20歳ですが、
私たちの住む国の成人は
18歳なんです。

息子が4歳で離婚し、
シングルマザー歴14年。

やっと少し肩の荷がおりた気持ちです。

実際にはまだ学生なので、
いろいろと入用ですし、

法律上は大人だけど、
まだ子供なところもあるので、

もう少し心配事とお付き合い
があるのかな

とは思っておりますが、

でも、
ここまで
大きな問題もなく
健康に育ってくれ、

また、
私をお母さんにしてくれたことに

心から感謝しています。

実は、
その18歳の誕生日直前、
私たちは大喧嘩しました。

理由は些細なことでしたが、
息子に言われた一言で
私の心は
とても苦しくなりました。

そっか、そんなふうに感じてたんだ。
全然気づかなくてゴメンね、

と平謝りしました。

どんなに愛情を与えても、
子供は、
親の気づかない、
何気ないことに
深く傷つき、
時にはそれが
トラウマになることもある
とはよく聞いていましたが、

実際、
まさか自分の身に起こるとは
想像もしておりませんでした。

とは言え、
私も両親には
辛辣なことを言って
傷つけたことは
数限りなくあり、

かのような息子の言動は、
可愛いものだと
今では思えます。

そんなこともあり、
シングルマザーとしての
少し14年間を振り返ってみました。

いや～、
本当によく頑張った！

としか言いようがありません。

客観的に見ても、
かなり凄いことをやってのけたと。

もちろん、
もっと素晴らしいシングルマザーさんは
星の数ほどいらっしゃると思います。

でも、
私自身が
凄かったと思えば、
それで良いんだと。

14年間で
後悔することは山ほど。

海外で
家族もおらず、

仕事、家事、育児、
そして、
パパママ両方の
役割をこなし、

別れた元夫と
子供のことで
揉めたりもして

疲れ果て、

息子に優しくできないことも
何度もありました。

でも、

親のエゴ戦争に巻き込まれ、
一時、自信喪失してしまったこともあったけれど、

息子は、
自分自身で、

強いアイデンティティを育て、
自分の行きたい道を見つけ、

時には、私より大人な発言をして驚かせ、

18歳にして
「7つの習慣」（英語版）を読むような
立派な人間に育ちました。

これで、
私の言動で息子が傷ついたことが
チャラになるとは言えませんが、

彼がこうなれたのは、、
私も少しは彼に影響を与えることは
出来たかなとは思っています。

まとめ

いかがでしたか？

やっぱり海外でシングルマザーは
めちゃ大変と
尻込みしちゃいましたか？

でも、

完璧な親はいない。

14年間苦しいこともあったけど、
息子の存在が
私を強くしてくれました。

私は、ずっと

自分を過小評価

し続けていたけれど、

出来るようになったと思います。

そして、
今、私は幸せだと
胸を張って言えます。

海外で
離婚問題の渦中の方々、
離婚して、再スタートを模索されている方々、
日本に本帰国し、再スタートを切った方々

孤独も
不安も
いろいろなハンデも
乗り越えようと

本当に頑張っていらっしゃる！

辛く長い時間と感じているかもしれませんが、

明けない夜はありません！

トンネルを越えたら、
素晴らしい未来が待っています。

だから、

一人で頑張り過ぎて
疲弊してしまわないように
して欲しいんです。

もし国際離婚に悩んでいるなら、
あなたの幸せのために寄り添う国際リボーンコンシェルジュが
相談に乗ります！

もう一人で悩まないでください！