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離婚前にしておく4つのこと

こんにちは。『就職も叶える円満離婚アドバイザー』の、もりもとゆうこです。

今日は、離婚したいと思ったら準備しておく4つのことについてお伝えしようと思います。

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【その1 経済的自立】

離婚したいけれど、出来ないと諦める女性の理由の第1位は経済的なことです。

その中でも、経済的に自立をしていないと、離婚した後の生活に困りますよね。

ですから、離婚するまでに経済的に自立をする必要があります。

専業主婦だった人も就職して収入を得る必要がありますし、

働いていてもパートの人は、契約社員や正社員目指して、より安定した収入を得る方が良いです。

そうして、離婚後も自立して生活していける目途をつける必要があります。

専業主婦歴が長く、今さら就職何て出来るのかな~。
無理よね~。と諦めていませんか?

私自身、専業主婦19年から43歳で就職して自立し、その後離婚しています。

離婚後、国家資格キャリアコンサルタントも取得し、就労支援の仕事もしてきました。

離婚だけでなく、就職のことからご相談いただくことが出来ます。

【その2 離婚資金を貯める】

2つ目も経済的なことです。まずは就職して、経済的自立の目途が立ったら、
離婚時のための資金を貯金し始めてください。

離婚した後、どこに住むかによりますが、実家などを頼れず、自分でどこか家を借りるとすれば、家賃や敷金礼金などがかかります。

また、今の家を引っ越す場合、結婚後に購入した、家具や家電製品などは、全て、自分が持ち出せるとも限りません。

また、部屋の広さなどの関係で、大きなものは持っていけなくて、小さいものを買いなおさないといけないこともあります。

離婚には、色々お金がかかるので、だいたい100万円くらいは、準備されることをお勧めします。

【その3 今の財産を把握する】

結婚してからのお金は共有財産になります。

ただし、結婚前の貯金や、親からの遺産は共有財産にはなりませんので、ご自分にそれらがある場合でもそれは、お相手に分けなくても大丈夫ですが、お相手の結婚前の貯金や親からの遺産も分けてはもらえません。

今、いったい、いくらの貯金があるのかを把握し、財産分与する金額がどれくらいあるのかを確認し、通帳のコピーなどもとっておきましょう。

【その4 証拠になるものをすべて取っておく】

もし、お相手の浮気、不倫、DVやモラハラなどが原因で
離婚しようと考えておられる場合は、
お相手に離婚の話を切り出す前に、証拠は確保しておきましょう。

お相手に話をすると証拠を隠される可能性があります。

浮気や不倫の証拠を探偵などに調査してもらって確実に押さえることが出来れば
問題ありませんが、そうでない場合、LINEのやりとり、ラブホテルの領収証や
会員カード、DVを受けた場合は、病院を受診し診断書や証拠写真を取っておきましょう。
また、モラハラ発言の録音なども取っておきましょう。

離婚の時に、優位に進めることが出来る可能性が高いです。

以上、離婚をする前に準備する4つのことについてお伝えしました。

どれもこれも、私には無理‼!となっていませんか?

私たち、リボーンコンシェルジュは、離婚に関する様々なご相談にお応えしています。

また、ライフプランシートなどを使って、現在のお金の動きから将来のお金の動きまでもある程度明確にし、どのようにしていったら良いかを一緒に考えることもできます。

些細なことでも構いませんの、ご遠慮なくご相談ください。

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