夫のみなさんへ これが妻の気持ちです。
こんにちは。
リボーンコンシェルジュ佐倉伊織です。
結婚したとはいえ夫婦は他人です。
性別も育った環境も全然違います。
そして男女で考え方が違います。
今日は夫のみなさんに女性である妻の気持ちを
少しでも分かってもらい
夫婦仲良くにつなげてもらえたらと思います。
佐倉伊織にまずは、無料メール相談
気づいてほしい
察する能力に長けているという女性ではありますが
女性は気づいてほしいっていつも思っています。
髪を切った、ネイルを変えた、リップの色を変えた、
そんな小さなことに気づいてほしいんです。
そして、それを言ってほしいです。
妻に対してのアンテナを張っていてほしいです。
喜怒哀楽が激しい
文字のごとくですが、感情表現豊かなのが女性です。
怒る、哀しむは見ずにすむなら
それに越したことはありませんが
怒と哀は分かりやすいです。
男性の本分は女性を笑顔にさせること
なのではないかと思うんです。
家に帰れば愛する妻が笑顔で迎えてくれる
そんな家庭でありたいと思いませんか。
妻が怒らず哀しまずいるために
本人の意識も当然大事なのですが
夫が妻を笑顔にさせる努力も必要です。
ちやほやされたい!
妻はいくつになっても女性です。
妻自身でも努力だってするけど
夫からの「綺麗だね」「かわいいね」で
もっとがんばれます!
唯一無二でいたい
男性はなにかにつけ1番になりたがりますが
女性は唯一無二でいたいのです。
これって、自分で感じるのって難しいので、
夫から大切にされていると感じさせてほしいです。
共感して
男性は結論を知りたがりますが、
女性は結論にたどりつくまでの過程を楽しんでいます。
なおかつそこに共感してもらえると
それでストレス解消になります。
買い物もそうです。
男性は目的の物、店に一直線ですが、
女性は目的のもの、店に行くまでの
ウィンドウショッピングや会話を楽しみたいのです。
妻がイライラしている様子なら、結論を急がず、
アドバイス挟まず、妻の話しの過程をうんうんと
相槌をうちながら聞くと
イライラも収まるかも。
ダラダラな買い物にもたまにはつきあってほしいです。
ネガティブな思い出
夫婦喧嘩になると、
妻は「あのときの〇〇だってさ」と
過去のことを持ち出したりしませんか?
女性ってネガティブな思い出は、
今まさにここで起きた!のごとくな
記憶力と話術で持ち出せます。
そして、そんな過去を持ち出して夫をなじるなら、
それだけ妻は傷ついているということなんです。
「またそれ言う」ではなくて
「あのときはごめんね」と言ってほしいのです。
労ってほしい
夫のみなさんも労ってもらえたらうれしいですよね。
ちょっと照れ隠しな「感謝してる」もうれしいけど、
いちばんはやっぱり「ありがとう」って言ってほしい。
これを言われてうれしくない人はいないと思いますが、
あなたは口にだして言っていますか?
「○○してくれてありがとう」って言われたら
またがんばれるし、夫にも優しくできます。
まるで夫ばかりが妻に気を遣わなければいけないのかと
感じられていたらごめんなさい。
夫が妻に気遣いをすると、妻も夫への気遣いをしてくれるようになります。
夫婦円満をと思うなら、夫も妻もお互いへの思いやりは必要ですよね。
妻の気持ちが分からない、夫の気持ちが分からない
そんなときにも
リボーンコンシェルジュにご相談ください。
佐倉伊織にまずは、無料メール相談