歳を重ねて、できない自分を責めるやすくなる
こんにちは!
リボーンコンシェルジュ 夏目まゆみです。
――歳を重ねると、できない自分を責めやすくなってしまう
それが夫婦関係にも影響しているかもしれません。
離婚を考えている現状でも
お相手との関係性を
変えられる可能性もあります。
今、こうして
このコラムを読んでいただきありがとうございます。
これから先のあなたの人生の選択肢はひとつではありません。
たくさんの未来からあなたがどうなったら幸せかを
考えて選べるようになるきっかけになれば嬉しいです。

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「最近、物忘れが増えた」
「なんでこんなこともできないんだろう」
そんなふうに、年齢とともに“できないこと”が気になって、自分を責めていませんか?
実はその「できない自分を責める気持ち」は、夫婦関係にもじわじわと影響しているかもしれません。
たとえば、パートナーに何気なく言われた一言——
「なんでそんなこともできないの?」
「前はできてたことだよね」
そんな風に言われると、グサッと心に刺さりますよね。
でもよく考えると、できない・苦手はだれにでもあります。
「できないことを責められても困るだけ。つらいだけ」。
これは、自分自身に対しても同じなんです。
自分のことをいつも責めていると、心がすり減っていきます。
そしてその痛みが、「相手のせいだ」と思えてきてしまったり、
「この人とはもう無理」と、離婚を考えるきっかけになってしまうことも。
でもその前に、ちょっとだけ立ち止まってみてほしいのです。
あなたは本当に、そんなに責められるような存在ですか?
そんなことはありません。
あなたは、そこに存在するだけで
意味があり、素晴らしいのです。

できないことがあってもいい。
忘れる日があってもいい。
うまく笑えない朝があっても、大丈夫。
誰よりも先に、自分を受け入れてあげること。
自分を「よくやってるよ」と認めてあげること。
それが、夫婦関係のモヤモヤをほどいていく第一歩になるかもしれません。
そのための小さな習慣としておすすめなのが、
「3 Good Things(スリー・グッド・シングス)」
夜、寝る前に「今日よかったことを3つ」書くだけ。
1.毎日決まった時間に(私は朝に前日のことを書いています)
【1日の中でよかったこと】 【感謝できること】を3つ書くだけ。
※ネガティブなワードは使わない
2.赤ペン先生になったつもりで 前日に書いたものを見返して
「よかったね」「ありがたいね」と 自分に声をかける。
✔朝のコーヒーが美味しい
✔ お天気が気持ちよかった
✔ 夕飯をちゃんと作れた
✔夕飯はお総菜を買って時短!
ほんの少しでも“よかった”に目を向けるだけで、
脳がポジティブを探し始めて、自己肯定感がゆっくり育っていきます。自己肯定感は、何かを達成したときだけに育つものではありません。
「私は私でいい」って思える瞬間を積み重ねること。
それでも
お相手を嫌いになるのも自分、
離婚を決意するのも自分、
あなたが決めたことなら
どんなことでも応援するのが私たちです。
自分自身を大切にする時間を始めてみてください。
そして1ヶ月続けたその心境の変化をぜひお聴かせください。
わたしも一緒に歩いていきます🌿
必要なときには一人で抱えこまず、どうぞ話してくださいね。
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