アレグラーレに無料相談 オンライン予約
お問い合わせはこちら
TEL
03-6811-6664
定休日
日・祝日
円満離婚のアレグラーレ > コラム > 離婚経験談 > 低収入でも離婚できる? > 低収入でも離婚できる?5 「政府のコロナ対応は 離婚危機の夫婦に似ている?」

低収入でも離婚できる?5 「政府のコロナ対応は 離婚危機の夫婦に似ている?」

「政府のコロナ対応は 離婚危機の夫婦に似ている?」

こんにちは、

Kです。
(プロフィールはこちら)
https://allegrare.net/k

今回は

政府のコロナウィルス対応で
気になったことがあったので
連載
「もう限界 離婚が頭をよぎった21の場面」
はお休みして

「政府のコロナ対応は、離婚危機夫婦に
そっくりだ!」
をお届けします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

諸外国の首相の
コロナウィルスの対応を見て
羨ましいなぁと感じる。

ドイツは、給与の60%を保証。
デンマークは、給与の75%を保証。
イギリスは、給与の80%を保証。
フランスとスペインは、給与の100%を保証。

韓国 現金支給(約85.000円)。
米国 現金支給(約110.000円)。
香港 現金支給(約140.000円)。
シンガポール 現金支給(約240.000円)。
イタリア 現金支給(約300.000円)。

と様々な形で金銭的な保証がされての
自宅待機だ。

政府と国民が『両思い』な
感じがする。
IMG_0875.jpeg

私が思う両思いは、
政府と国民が
対等に人権を尊重しながら
やることをやって

思ったことを批判も含めて
遠慮なく言い合える
成熟した関係だ。

日本政府と国民を
離婚危機の夫婦に例えると。

日本政府(夫)は
やりたくないことや
地味で面倒くさいことは
国民(妻)に任せて

妻には相談もせず
外食や交際や
使途不明な散財ばかりする
ワンマンな夫。

国民(妻)は
かと言って
他に行く場所も
十分な収入もないから
離婚はできない
と我慢している

献身的で
適応能力が高い妻だ。

夫は妻の話を聞かなくても
お金の決定権を
自分が持っているため

話を聞かななくても
困らない。

妻はその態度を
長年受け続けているから

諦めて、
納得しない内容でも
無理やり適応して対応する。
IMG_0876.jpeg

これまでもそうだったから
「助けて」
と言えない。

自分で工面して工夫して
何とか乗り切る。
たまに愚痴を言うくらい。

夫は、妻が自分の陰口を
言っていようが
聞く耳を持たないし、


このパワーバランスを

変えるほどの
力はないだろうと
思っている。

もしもこれが
自分の大切な友達からの

ちょっと自重気味に
笑いながらの
打ち明け話だったら

「おいおい夫!
それは違うだろう!」
IMG_0877.jpeg
「妻〜、
自己肯定感、低いよ!
笑ってる場合じゃないよ」

と言ってると思う。

その関係は
対等じゃないし
明らかに大切にされてない。
(人のことだと
客観的に見れるんだなぁ)

そこまでするの?

離婚しなくて
本当にいいの?

私は、日本人は
自然災害時や緊急時に
適応力、工夫力、忍耐力が
非常に高いと思う。

そして
その能力と
政治的な成熟は
両立できると思う。

FacebookやTwitterで

「和牛券って!!」

みたいな
ちょっと皮肉なジョークっぽく
投稿するのを
見かけた。
(この案はもう消えたみたいだ)

その後に
「?」や「笑」を付けたのも。

まずは自分の考えを
示すってことで
投稿するのは
いいと思う。

そして、その先の一歩を
踏めたら
もっといいと思う。

私たちは大人だから

自分の声を
直接、決定権を持つ
相手に届けることができる。

例えば

「現金支給にしてほしい」

「和牛券では、
家賃、光熱費、通信費、学費、医療費
すら払えない」

「和牛食べられなくていいから、
家を追い出されないようにしたい」

ってことを

夫が気付いていないようなら
妻は

「それもらっても
 トンチンカンだよ」

「必要なのはこっちだよ」

と伝えなくては
いけないと思う。

私たちは
諸外国の人が
当然の権利として持つ

安心して生きるために
享受している
「羨ましい」を

望んでもいいと思う。

妻が
夫は自分を大切に
思ってくれてない気がする。

いざという時
助けてくれなかったし。

と片思い状態で
夫婦を続けるというのは

悲しさや虚しさで
心が傷ついていく。

だから目を逸らしたくなるし
まるでそんなことは
なかったように

家を一歩外に出れば

振る舞ってしまう。

離婚のことをずっと考えてきた
私には

今、日本全体で
起こってることが

そのまんま
離婚危機の夫婦の問題に
見える。

だから
両思いの関係性で
安心して暮らしたいなら

そんな羨ましいを
現実にするために

夫の愚痴を言った
その先に

例えば
首相官邸ホームページに
飛んで
それを書き込む
行動をすることで

その言葉は
愚痴ではなく

関係性を良好にするための
妻(国民)の行動に
なれるかもしれないと
思ったりした。

実際にそれを
私は
出来なかったけど。

ダメじゃーーーん。

でも、
何か、出来たらいいなぁ
とは思った。
円満離婚

ご予約・お問い合わせ

離婚のことでお悩みなら、円満離婚のアレグラーレにお任せください

アレグラーレに無料相談 オンライン予約 円満離婚セミナーご予約
お問い合わせはこちら
電話番号
03-6811-6664
定休日
日・祝日

▲ TOP