【修復でのNG行動3選】関係性がよくなってきたときのNG行動とは？

こんにちは
リボーンコンシェルジュ益田悠平です。
ご覧いただきありがとうございます。

本日のテーマは
【修復でのNG行動 3選 part2】

今回のNG行動3選はコチラです。

少しお相手との距離が近くなり
会話も増え、関係性が良好になってきたときに注意していただきたいポイントです。

是非参考にして円満夫婦になりましょう。

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一つ目は、感情的になることです。

『当たり前でしょ！！』
と思われるかもしれません。

ただいざ修復をやっていると
成果を感じず焦り、ぶつけることのできない怒りの感情を
お相手にぶつけてしまうこともあります。

『こんなに頑張っているのなぜわかってくれないの？』
『全然相手は変わらない・・・』
『もう疲れた。無理だよ・・・』となり
本人が気づかないところでストレスをためて
爆発してしまっては台無しです。

修復は時間がかかります。
そのことを念頭に置いくことが大切になります。

ストレスがたまれば趣味や話をしたり、体を動かしたり、お風呂にゆっくりと浸かり発散してください。

せっかくこれまで修復に向けて
努力してきたことが台無しになってしまします。

お相手と会話も普通にでき
コチラの要望もお相手にお伝えすることが
できるようになってきたら注意したい点です！

お相手の不満点をお伝えするときに
『あなたの○○は、良くないと思う。』
『あなたは○○だから』と
言ってしまうと

お相手は、『責めらた。否定された。』
と思ってしまう可能性があります。

コチラにそういう意思がなくても
お相手が、『責められた。否定された』と感じてしまえば
せっかく接近した距離も離れてしまうことも・・・。

対処法としては
Iメッセージを使うことです。
『私』を主語にして伝えることで緩和することができます。
そして語尾です。

例えば
食べ終わったら
食器をシンクに運んでほしい場合。
NG例　『あなたは、いつも片づけないからよくない』
OK例　『私は、片づけてくれると嬉しいな。』

少しの違いで絶大な効果があります。

コチラのことをわかって欲しいという
想いから
あなただけの話を長々としては
お相手は、聞き疲れてしまいます。

コチラから話をするときには、話す前に
『5分で終わるから聴いて欲しい』
『アドバイスを欲しいから聴いて欲しい』
『聴くだけでいいから聞いて』と
時間を伝えたり、聞くことをして欲しいのか？アドバイスが欲しいのか？を伝えるとよいでしょう。

話す前に何を目的にしているのかを伝えるだけで
聴いてくれる確率も上がりますし
話が広がる可能性さえあります。

人は聞くことよりも話すことを好みます。

だからこそ、話をするだけでなく
話を聴いてあげましょう。
コチラの話を聴いてくれた場合は
『ありがとう』伝え『あなたは最近どう？』などと
話を振ってみるのもよいでしょう。

『やっと関係が良くなってきた！！！』と安心して気を抜かないことが大切です。

関係が良くなってきたときに
『やっぱりこの人は変わっていない。』と諦められたら
せっかく頑張ってきたことが無駄になりかねません。

是非参考にして円満夫婦になれることを応援しています。

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