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卒婚をご存知ですか?卒婚から学ぶ夫婦円満の距離感のこと

卒婚をご存知ですか?
長い結婚生活を送ってきた熟年のご夫婦が、定年や子供の自立をきっかけに、同居にこだわらず、夫婦のきずなを保ちながらも、お互いに自分のやりたいことをして残りの人生を生きていく夫婦のかたちです。

熟年離婚

あたりまえですが、人はそれぞれが違う人間であり、やりたいこと、行きたい場所、見たいものなどが違うものです。
もともと他人同士が夫婦として一緒に暮らしているのですから、お互いを認め合えることがとても必要になってきます。
でも、現実には長年「こうあるべき」というものに自分を縛り、さらに子供の存在でも縛り合い、我慢し合ってしまうこともあるのではないでしょうか。
そしてそれが原因となり、ストレスを溜めて、さまざまなきっかけで熟年離婚となるわけです。
卒婚

卒婚を選ぶこと

しかし離婚ではなく、「結婚を卒業する」ということを選択するのは、長年の結婚生活の中で気づかないうちに生じてしまったズレや違和感を見直そうという前向きな選択です。
もちろんその中には、夫の魅力を再確認するためということもあります。
いろいろな感想があります。
・夫婦間の理解が深まったと感じています。
・自分が自由になったことで、相手を追い詰めないし、良い距離感を保つことができます
・生活の中で、相手に頼っているとできないこともやってみれば、自分でもできることがわかります。そして料理なども、ひとりでやってみると大変さがわかり、相手への敬意が生まれてきます。
以前、「家庭内別居」について、 できるだけ暮らしやすくするため、夫婦お互いにルールを決め、距離感を作って、感情的にならず、お互いを尊重することが大切とお伝えしました。卒婚に似ているのかもしれません。

夫婦の距離感

夫婦円満の秘訣に「距離感」というものがあります。
夫婦として、男女として、いつまでも良い関係を保つためには、適度な距離感を作ることが必要です。
家族という中で暮らしていると、時にはお互いの行動に対して干渉してしまうこともあります。
そうすると、相手が大切にしている境界を超えてしまって、言わなくてもいい事まで言ってしまうこともあるでしょう。
度が過ぎる干渉をしないためにも、お互いの距離感、気持ちの上でもパーソナルスペースを持つことも必要ではないでしょうか。
たまには週末別行動してみるとか、友人と会ったり、1人で外出したり、趣味の時間を作ったりして、お互いが夫と妻やパパとママではなく、ひとりの自分の時間を過ごすことで、相手を尊重し続けられるのではないでしょうか。
ひとりで過ごした時間のことをお互いに話したりすることは、新鮮な夫婦のコミュニケーションにも繋がります。
そして、何よりも大切なのは、相手への「思いやり」と「感謝」を忘れないということではないでしょうか。

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