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男女の心理のギャップ

こんにちは!
リボーンコンシェルジュ佐倉伊織です。

夫婦のコミュニケーション、難しいですよね。
男女の心理的傾向の違いが原因で誤解やすれ違いが生じることがあります。
夫婦間の思考や感情の違いがあるということが分かると、
お相手への理解が深まるかもしれません。

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問題解決 vs. 共感

男性は問題を解決することを重視する傾向があります。
これは「解決策を見つけることで状況を改善しよう」という心理が働いているんです。
女性は感情の共有や共感を求めることが多いとされています。
これは「相手に話しを聴いてもらい、気持ちを共有することで心が楽になる」という心理からです。
例えば、妻が一日にあったできごとを話すとき
夫は「何が問題なのか」「どう解決するのか」に焦点を当てがちです。
妻は「ただ話を聞いてほしい」と願っています。
このギャップを意識するだけでも、関係がスムーズになるかもしれません。
そして、夫が解決策を話したいときには、妻はそのアイデアを肯定しつつ感謝の気持ちを示すようにしてみてください。
妻が共感を求めているときには、まずは感情に寄り添う。
そして、必要なときに解決の話しをすると良いです。

言葉の使い方の違い

男性はコミュニケーションに効率を重視して、要点を簡潔に伝えることを好む傾向があります。
詳細な感情表現よりも結論や具体的な事実にフォーカスして、
目的を達成するためのコミュニケーションをとるんです。
女性は感情を言葉にすることを重要視し、
細かなニュアンスを伝えようとします。
そして、会話を通じて感情を共有して、共感を得たいと思っています。
女性の会話は「聴いて、聴いて!」と思っているんだと
理解してもらえると、分かりやすいかもしれませんね。

お相手が問題解決を求めているのか、
共感してほしいのかを意識したり、
「聴いてほしいだけなんだけど」「アドバイスがほしいんだけど」
と一言加えることで、コミュニケーションは取りやすくなるはずです。

夫婦間の心理的な違いを埋めるには、
お相手の話しを聴くというスキルを高めることや、
感情を率直に伝える努力をすることです。
「何が正しいか」ではなく「お互いにとってどう感じるか」
に焦点を当てて、対話を重ねていくことが大事です。
この違いを夫婦の壁や障害と捉えるのではなく、
むしろ理解を深めるための機会として捉えてみてもらえるとうれしいです。

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