【子連れ離婚】男性が離婚をしたくなる3つの妻の行動
夫から聞いた離婚をすると決めた妻の行動をお伝えします。
円満夫婦の秘訣、そして、夫婦修復のヒントになると思いますので参考にしてくださいね。
以前、離婚カウンセラーと名乗っていた時には男性の相談者も多くいらしたんですね。
今でも時折男性の方にも、カウンセリングをさせていただいています。
そうすると男性の本音が見えてくるのと同時に、共通の妻への不満があったりします。
次の3つの事があったからと言って ?直ぐに離婚を考えるということではないので、そこは安心をしてくださいね。
1.妻が自分(夫)の話を聞いてくれない
以前にも話をしましたが、男性は女性に比べて
1日に話をする言語数が少ないと言われています。
ですので、気がつくと妻が一方的に話をしている
ということが良くあるんですね。
そうすると男性は、どう思っているのかというと。
自分が何を言っても結局聞いてくれないということなってしまうようです。
でも、女性の気持ちとしては、夫の話を聞いていないとは思っていないケースもあるんですね。
それは、知らず知らずのうちに、自分(妻)ばかりが話をしているということがあるからなんです。
このあたりは、夫婦で違っているケースもあるので、日頃どういう会話をしているのかを少し考えてみるのも良いと思います。
とは言え、実は、夫が離婚を考えるに至るののは、実は、これだけではないんですね。
次のことが複合的になって離婚をしたいと思ってしまうようです。
2.妻の意見を押し通す
妻が話を聞いてくれないという中には、話をしても結局自分(夫)の意見を聞い入れてくれないと意味も含まれているケースが多いのです。
夫が離婚をしたいと考えるようになるには、結局妻の意見になるという不満が大きいような気がします。
お子さんがいる夫から聞くのは。
子育てのことで意見が合わなくても、自分(夫)の意見を聞き入れてくれない
あと、妻のいう通りにしないと文句を言われしまうといった話も聞きます。
男性の話を聞いていると、どうせ自分(夫)の意見を話しても口論になってしまう。
だとしたら我慢して妻のいう通りにしていた方が良いと考えていたのだけれど、
でも、その我慢が蓄積して疲れてしまったといった印象を受けます。
3.自分(夫)のことを尊重してくれない
妻に、「あなたのそんなところが良くない」とか
「あなたの◯◯を直すべき」
といったことを言われるのが、自分を否定されているようで辛いと話をされる方がいます。
夫だからこそ、そこを直せばという思いに至る気持ちは良く分かります。
でも、男性の話を聞いていると、どこか自分の好みの人に変えようとしているように感じる時があります。
男性は、女性以上に認めてもらうのが大好きです。
ある意味、プライドが高いんですね。
ですので、否定されていると夫が感じてしまうと、思った以上に精神的に辛いのかもしれません。
この3つのことが複合的に積み重なって離婚に思いが至ると感じています。
日々生活をしていれば性別の違いや育った環境、性格もあるので、どの夫婦でも多少はあると思うんですね。
なんでもそうですが、限度を超えてしまうと心が弾けてしまうのだと思います。