離婚の悩みをあなたは誰かに話をしていますか?
リボーンコンシェルジュ(夫婦問題専門カウンセラー&円満離婚コンサルタント)の飯野馨巳です。
先日、某外資系生命保険会社で離婚についてお話をさせていただきました。
どうして今回このような機会をいただいたのかというと、ライフプランについて話をしていると、離婚について相談をされることが良くあるとのことなんですね。
なのですが、ただ、お客様の話を聴いていることしかできないので、離婚についての知識を得たいということで、ご要望を頂きました。
私もそうだったのですが、離婚をしようか悩んでいる時は、いつも心のどこかで、考えています。
なので、誰かに話をすることで、ゴチャゴチャになっている心の整理もそうですが、一回吐き出すこともできるので、すっきりしたりもします。
誰かに話を聴いてもらう、ただそれだけでも、楽になるんですよね。
でも、友達とか両親には、むしろ近すぎて、話しづらいと思っている人も少なくありません。
私は、離婚をするか悩んでいる時、話を友人に聴いてもらうことはできていたのですが、それでも、プチ鬱状態になってしまいました。
話を聴いてもらうところがあってもです。
それが、誰にも言えず、ひとりで悩んでいるとしたら、本当に辛いのではないかと思います。
そして、ゴチャゴチャになっている気持ちの整理も難しいのではないでしょうか。
今回、保険会社の方と話をしている中で、実は、悩んでいる辛い気持ちを聴いてもらうところって本当にないということを再確認をしました。
ひとりで悩まないで、あなたの辛い気持ちを私にお聴かせてください。