パートナーと距離を置く前に、考えてほしいこと ──「逃げ」ではなく、「心を守る時間」を持つために
こんにちは。
リボーンコンシェルジュ あおの ちさと です。
「話しても分かってもらえない」
「もう何を言っても無駄な気がする」
パートナーに対して、そんな思いを抱いたことはありませんか?
何度も言葉を選んで、傷つけないように、
なんとか分かってもらおうとしてきた。
それでも届かない。
その積み重ねの中で、少しずつ言葉を飲み込んでいく——。
気づけば、会話が減り、心の距離が広がっていく。
でもそれは、あなたが冷たくなったわけでも、
諦めたわけでもありません。
それだけ、あなたがたくさん頑張ってきた証なんです。

「話したくない」と感じるのは、心が限界に近づいている
サイン
「もう疲れた」「言ってもどうせ変わらない」
そう感じるのは、心が守りのサインを出しているから。
パートナーの機嫌を気にして言葉を選び、
波風を立てないように努めてきた。
その優しさは、誰にでもできることではありません。
けれど、自分の心がすり減ってしまうほど頑張りすぎていませんか?
無理をしてまで関わろうとすると、
本当に大切な自分の声が聞こえなくなってしまいます。
「距離を取る」は、相手を突き放すことではなく
自分を守ること
だからこそ、いったんパートナーと心の距離を取ることを
自分に許してあげてほしいのです。
ここで言う距離とは、別居や関係を断つことではなく、
相手の言葉や反応に振り回されずに、
自分のペースを整えるための時間を持つこと。
たとえば、感情に任せてすぐに返信しない。
必要以上に説明しようとしない。
一晩スマホを閉じて、自分のペースを取り戻す時間を作る。
それだけでも、あなたの心は少しずつ落ち着きを取り戻していきます。
距離を取る=逃げるではありません。
あなたがこれ以上傷つかないようにするための、
勇気のある選択です。
心の距離を取ったあとの「静けさ」に耳を澄ませて
ただ、距離を取ると、
ふとした瞬間に「これからどうすればいいんだろう」と
不安が顔を出すことがあります。
でもその静けさの中にこそ、
あなたの本当の声が眠っています。
「私はどうしたいんだろう」
「何を大切にしたいんだろう」
その答えを見つめる時間が、
あなたがこれから幸せになるための始まりの時間です。

迷いの中にいるあなたへ
もし今、
「どうしたらいいのか分からない」
「気持ちを言葉にするのが怖い」
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書くことで少しずつ、心の中にある本当の気持ちが見えてきます。
あなたが自分の気持ちを見つめ直すその時間が、
これからの幸せへの道しるべになりますように。
どうか、ひとりで抱え込まないでくださいね。
あなたの心を守ることが、
これからの幸せを育てる第一歩になります。
私はいつでも、あなたの最強の味方です。
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