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親の我慢が子どもを不安にさせる可能性〇〇%

こんにちは!
リボーンコンシェルジュ 夏目まゆみです。

実は、この“〇〇%”という数字に明確な統計はありません。
では、なぜあえてこの表現を使ったのか?
これまでお悩みをお聴かせいただいた方の中にも
「子どものために」と自分の気持ちに
蓋をしてきた方がたくさんいらっしゃいました。
でも、その“やさしい我慢”が


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1.子どもは親の“空気”を敏感に感じ取る

2.あなたの「自己一致」で子どもは安心する

「自己一致」とは、気持ちと言葉・行動がちゃんとつながっていること。
たとえば
「今日はママ今日はちょっと疲れちゃって、遊んであげられないよ」
「その代わり絵本なら読めるよ」
「今はひとりでお昼寝させて」
など正直に伝えると、子どもはがっかりするかもしれません。
怒るかもしれない、泣くかもしれない。
でも同時に“本音で話してくれている”と心の奥底で無意識に安心するんです。
本音を伝えるって、実はとてもあたたかい行為で信頼の土台になるんですよね。

3.子どもの成長

子どもは親の姿から「感情との向き合い方」を学びます。
親が自分の感情を我慢したり、抑え込んだりしていると、
子どもも「感情は隠すべきものだ」と思い込んでしまう。

逆に、親が気持ちを素直に表現していると、
「感情を言葉にしていいんだ」「大事にしていいんだ」と自然に学んでいくのです。

そしてもうひとつ大切なのは、
「お母さんにも都合がある」
「お父さんも今は疲れてるんだ」

今、自分の気持ちを後回しにしているならーーー

子どものためにと頑張るあなたは、本当に優しい人です。
でも、その優しさが”我慢”の上に成り立っているとしたら
それはあなたにも、子どもにも、やさしい結果をもたらしません。
まずは、 自分の本音に耳を傾けてみてください。
いきなり行動なんてしなくても大丈夫。

ただ本音を「自分だけでも認めてあげる」ことが第一歩になります。
親である前に、あなた自身が「ひとりの人」として大切にされること。
それが、子どもにとっても、いちばん安心できる環境につながっていくんです。

「私は、本当はどうしたいんだろう?」
その問いかけから、すべてが始まります。
あなたが自分を大切にすることは
子どもに“本当の安心”を届けるための、大事な一歩です。

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