為せば成る

こんにちは
リボーンコンシェルジュ　益田悠平です。

今回は私の座右の銘である
為せば成る　についてお話をさせてください。
お聴きしたことがある方も多いかもしれません。

この為すは「行う」ことで、成るは「うまくいく」ということです。
「やろうと思って頑張ればできるようになる」という意味
江戸時代中期に米沢藩（現山形県）藩主だった上杉鷹山公が次期藩主に贈ったものです。
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これは、私生活だけでなく夫婦問題を抱えている方にとっても
当てはまると思います。
目標が決まりその目標を現実にするためには
為せば成るという言葉を心に留めておき
一人で頑張るのではなく
周囲の人やプロに助けを求めることも手段の一つです。

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なぜ”為せば成る”を座右の銘に？

私が座右の銘にした理由は
この言葉を知る以前に
知らぬ間に為せば成るを実行していて、成就した体験がありました。
そこで腑に落ち、人生の教訓として座右の銘としました。
今回は私が過去に成就した2つの体験を紹介させてください。

これは仕事でのことです。
達成できるかどうか分からない壁が
目の前に立ちはだかった時のこと。
私はどうしてもその壁を乗り越え達成をしたく
明確な意思を持ち日々行動をしていました。

休日も仕事の事を考え、勉強や資料作成などしていました。
先輩などに協力を貰ったことも幾度とあります。
その日々を繰り返していたら
ある日突然、願いが叶ったんです。

「こんなに突然？」と驚きながらも
「今まで頑張った努力が実ったんだ」
「過去の頑張った自分、ありがとう」と
自分を称賛した記憶があります。
もちろん運もありましたが、日頃から意思を持ち
行動していた結果だと思いました。

私は、数年前に夫婦問題を抱えていました。
その問題に対して夫婦で話合いをするも解決できず
葛藤が募るばかり・・・心の中にモヤモヤが溜まっていってました。

改善をする行動を試みたものの・・・上手くはいかず
私の心の中にあるコップが限界を超え溢れだし
円満離婚を決断しました。

決断したはいいものの
どうしたら良いのか分からず
本を読んだり、多くの方に相談をし話を聴いてもらい
円満離婚を決意しました。
円満離婚をして、新しく人生をやり直したいという想いがあったんです。

その目標を成すためには
一人では厳しいと思いリボーンコンシェルジュに相談をしました。
その後、リボーンコンシェルジュと共に
日々セッションを行い妻との話し合いをしたんです。

しかし、妻との話し合いをしているうちに
離婚ではなく、もう一度妻とやり直して妻と幸せになりたい
という願いに代わりました。

円満離婚　⇨　修復への切替わりは
いきなり変わったわけではなく
日々自分と向き合い、自分自身と会話をしたり
日々変化する妻を見て、徐々に変わっていったんです。

「それって妥協なんじゃないか？」
と思われる方もいるかもしれませんが、違います。
私自身、気づいていなかった潜在的な想いとして
妻と幸せになりたいというものが元々あったんです。
その隠れていた想いが妻との話し合いの中で徐々に垣間見え最終的に明確になりました。

特殊な事例かもしれませんが
結果的に私の目標は、意思を持ち多くの方からの協力を頂き成就しました。

夫婦のことは、お相手がいることなので
なかなか進展がなく焦ったり、イライラしたり
期待と現実の狭間で葛藤したり
落ち込んだりすることがあるかと思います。

ただ、夫婦問題も為せば成るです。
どんなことでも強い意志を持ってやれば成就する可能性は高くなります。
そしてその目標を達成する確率を上げるためには
1人ではなく、周囲の人やプロに依頼することも手段の一つです。

私たちリボーンコンシェルジュも
その決断を応援し今以上に幸せになれるよう
サポートをさせて頂きます。

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