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円満離婚のアレグラーレ > コラム > 離婚経験談 > 離婚が頭をよぎった21の場面 > もう限界 離婚が頭をよぎった21の場面7 やまびこモラで思い出した 編

もう限界 離婚が頭をよぎった21の場面7 やまびこモラで思い出した 編

こんにちは。

Kです。
(プロフィール)
https://allegrare.net/k

私がリボーンコンシェルジュの
飯野さんのところに
たどり着くまでに

幾度となく頭をよぎった
離婚したい気持ち。

パッと思い返しただけで
21の場面が
鮮明に思い出されたので

それを順番に一つずつ
紹介していきます。

と、時系列で古い順に
紹介していたのですが。

さかのぼって
思い出したことがあったので

ちょっと戻って
結婚1年目の

やまびこモラで思い出した 

をお届けします。

「やまびこモラ」をいう言葉を聞いた。

やまびこモラとは、
モラハラの一つで

妻が
「疲れた」と言うと
「俺も疲れた」と言い。
「大変だった」というと
「俺も大変だった」と自分の話をする
モラハラ夫のことらしい。

ふんふん、
そういう旦那さんも
いるんだ。


たしかに嫌だ。


共感したように見せかけて
自分の話をしたいだけ
と取られても
仕方ない態度だ。


私もモラハラ夫に悩まされました。

モラハラ夫に対して
どんな対処をすればいいか
飯野さんに相談した今は
わかったので

もう、こわくはないです。

このコラムを
最後まで読んでもらえば
あなたもきっと
こわくなくなると思いますよ。

私の脳みそは、
その「大変だった」
と聞いて

ある、嫌だった過去を
ピンポイントで
思い出した。



結婚して1ヶ月で始めた
バイト先での
出来事だった。


バイトを始めて数ヶ月目、

帰宅した私が
その日休みだった夫に
「今日大変だったよ」
と夕ご飯を作りながら
話し始めた時。

まだ話し始めて
2分も経ってないような

私としては
触りしか話せてない状況で


夫は

「そんな変な奴の話を
 聞かせるな!!
 なんなんだよ!
 こっちがイライラすんだよ」

と歯軋りをしながら
言い放った。


私は、
ストレスを解消するどころか
していた話を
一気に中断されて、

料理する手が止まった。


私は、バイト先であった話を
ただ聞いて欲しかった。

「大変だったね」
って聞いてほしかった。


そんなに大変なこと?


だけど夫は
私に対して憤慨して
怒りを爆発してきた。


私が働き始めた職場は
某結婚情報雑誌の編集部で

オシャレで綺麗な
女性ばかりだった。

私は地方から東京に
出て来たばかりの
お上りさん状態で

東京の人は
真冬でも室内で
ニットのタートルの
ノースリーブ姿で
円満離婚
仕事をするんだーー。

とびっくりしたものだった。


色とりどりの華やかな洋服、
ピンヒール、
素敵な
時計やアクセサリー
を身に纏った、

優しくて聡明な人が
多い中、

契約社員で
私のことを顎で使う
GUCCI(グッチ)好きの
痩せた女、Iがいた。

I「ちょっとすごい忙しいんだけどさ。
 ドトールで、
  なんとかフレーバーのトールと、
  なんとかシナモンドーナツと
  ニューヨークチーズケーキバー
 を買ってきて」

私「えっと、
  もう一回いいですか?」

I 「もうー、
  一回で聞き取ってよ。
  いい?言うよ」

私「わかりました。
  あのー、お金は?」

I 「もう、
  忙しいんだけど」

私「先日のコーヒーとドーナツ代も 
  まだもらってないです」

I 「まとめて払う。
  早く買ってきて」

私「わかりました」

てな感じで、
午後3時ころに
ランチのお使いを頼んでくる。

Iは、何回も頼むだけ頼んで
支払ってくれない。

さすがに3回目は
本当に払ってくれるんですか?
という顔をしたが
私を見もしない。

Iが忙しいことは、
お昼が午後3時だったり

前日も終電ギリギリまで
仕事をしてたことを
デカ声で話しているのが

離れた席からでも
聞こえたから

知ってはいた。


忙しいのはわかるけど
私に対する態度が

編集長や副編集長に対する
素直そうな態度と
明らかに違った。


新作のGUCCIの洋服を着てても
顔に意地悪出てるからーー。


クッソーーーーー!


そんな、仕事終わりだった。



後日、
副編集長と
トイレで会った時に
「Kちゃん、どう?
 仕事にはもう慣れた?」
みたいなことをちょうど
聞いてもらえたから。

「はい、ありがとうございます。
 そうですね。
 慣れたくないこともあって(笑)」

と、話ができて
Iの件を
伝えることができた。

すぐに副編集長が
Iに話してくれて
「なんか、忘れちゃってたみたいだよ」
と、返金してもらえた。

返してもらえて
良かったんだけど。

Iの横暴さやズルさは、
あんまりわかってもらえてなかった。
Iは、忘れてたわけじゃなくて
わかっててやってたんだよ。

副編集長に
わかってもらえなくて
残念な気持ちだった。


だからこそ、
夫に、聞いてほしかった。

「大変だったね」
と共感してほしかった。


現実は、
共感どころか
文句を言われた。
円満離婚

夫の、
「愚痴を聞きたくない」
という気持ち。


わからなくはないけど
伝え方があると思う。

私だって
家族に
ちょっと愚痴を聞いて
もらっても
良くないか。


実際、夫は
会社の人に対して
「これは事実だから、」と
悪口ばかり言っていた。

私はそれに対して
あまり共感できなくて
「そう思うんだね」
とか
「損しちゃうと思うけど
 そう言う考え方もあるよね」
と伝えていた。

一緒に悪口言わないから
それはそれで
不満だったのかもしれない。


でも、なんか、
不公平で不平等で
やりきれない怒りを
感じた。



その時以来
私は、
会社での愚痴や文句を
家で
言わなくなった。


つまんねーーー。


と心の中で思うだけ。

ストレスは
別のところで発散した。

そしたら、なんだろう。

家での会話が
あんまり
楽しくなくなった。



それぞれの言い分が

愚痴を少しくらいは
言いたい。

そんな愚痴は
イライラするから聞きたくない。

と反発した時
どうすればいいか、
その時の私は
わからなくて


ただ、ひたすら
我慢するしか
選択肢がなかった。


もし、あなたが
やまびこモラや
同じようなことで
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