もう限界 離婚が頭をよぎった21の場面8 威張るのにガラスの心臓 編
こんにちは。
Kです。
(プロフィール)
https://allegrare.net/k
私がリボーンコンシェルジュの
飯野さんのところに
たどり着くまでに
幾度となく頭をよぎった
離婚したい気持ち。
パッと思い返しただけで
21の場面が
鮮明に思い出されたので
それを順番に一つずつ
紹介していきます。
と、時系列で古い順に
紹介していたのですが。
さかのぼって
思い出したことがあったので
ちょっと戻って
結婚1年目の
「威張るのにガラスの心臓 編」
をお届けします。
もし、あなたが
現在
夫婦の会話がなくて
悩んでいるとして
これを最後まで読んだら
自分で
気が付いていなかったことに
気付けて
次の一歩を
踏み出したくなっていると
思います。
私は、職場結婚で
今では
珍しいかもしれないが
結婚を機に仕事を辞めた。
当時は一般的だった。
結婚して
数ヶ月後のある日
共通の友人である
元同僚Sと
同僚の彼女Aが
私たち夫婦の結婚を
祝ってくれるということで
4人で
イタリアンに
飲みに行った。
海外出張帰りの
Sは
出張先でのトラブルや
変な人に会ったことなどを
面白おかしく話してくれて。
Aと私は
何度も爆笑していた。
そこで夫は
特にSに対して
というわけではなかったが
「出張先が海外だからって
自分が偉くなったように
勘違いするバカがいるよな」
と悪口を始めた。
Sは共感を示しながらも
それに対して私が
「だからって
出張どうだった?
と聞いて
『海外だからって
別に他と変わらない
モチベーション』
としか
話してくれないのは
どうかと思う」
と言ったことに対して
S「その通りだよ。
何言っちゃってるの?
誰もモチベーションなんて
聞いてねぇよ」
と、本質を突いてくれた。
Aも
「そうだよね。
モチベーション
とは全然別で
出張先でのことって
何でも
話してほしいよね」
と言ってくれた。
私は、出張のこと以外も
会社のことや
日々の小さなことに対しても
すぐ夫が『別に』
と言って
あまり話をしてくれないことや
何かにつけて
すぐ否定されることも
この際だからと
SとAに聞いてもらった。
すると二人が
口々に
S「なんでそんな
嫌な態度をとるんだ」
A「そんな態度を取られたら
悲しいし、寂しいよ」
と私を味方してくれて
夫を注意してくれた。
夫は
自分の正義を主張して
強固な姿勢で
言い返していた。
まあ、話題は
いろんな
別なことに飛んで
出張先で見つけた
変な食べ物とか
変なおじさんとか
なんだかんだと
他の話題でも
超盛り上がって
夜中の12時過ぎまで
飲みながら
楽しく話していた。
終電を逃したので
帰りのタクシーに
夫と二人で乗った時だった。
行き先を言い終わった夫が
妙に静かだった。
疲れたのかなぁ
私は楽しかったなぁと
思っていたら。
夫「なんで俺ばかり
責められなきゃいけないんだ」
と言って
泣いていた。
ええええ!!
夫が泣いているのを
初めて見た。
びっくりした。
それと同時に
いつもは
あんなに攻撃的なのに
ガラスの心臓なんだなぁ
と思った。
だからと言って
この日から
夫の態度が
繊細さを帯びた
優しい人に
なってくれたかと言えば
全くそうではなく
結婚前のように
出張先での出来事や
日常の些細なことを
楽しく話してくれることは
一切なかった。
何か話してほしいなぁ
と思って聞いても
「別に」と
興味なさそうに言う
態度について
当時の私は
あーーーあ
と諦めていたけど。
アレグラーレの
飯野さんに相談できた
今は
これが
モラハラ夫の
特徴の一つだと知った。
これって
モラハラだったんだ!!
そしてその対処法として
プライドの高い夫との
会話で注意すること。
会話を増やしたかったら
やるべき
ことがわかっている。
私の場合
夫には
活用できなかったけど
今後の人生の
全ての人間関係に通用する
極意だと思えている。
あなたがもし
夫婦の会話がなくて
会話を増やすコツを
知りたいと
思ったら
ぜひ一度
ご相談くださいね。