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「熟年離婚」を迷っているあなたへ

ひろみです。
久しぶりにコラムを書いています。

熟年離婚って今や
はやりのようによく耳にしますよね。

これって妻が

「これからは自分の人生を生きたいの。
だから別れてください」

みたいな事を文言に離婚を切り出すのですよね。

けれども今は妻だけではありません。

夫からも
「もう我慢の限界を超えた。これから先一緒にいることは
できない。だからもう別々に生きよう」

と切り出す場合もあります。

えっ?
今まで誰の人生を生きてきたの?

夫の人生を生きてきた。
妻の顔色を見て生きてきた。
家族のために、一生懸命
家事・育児・仕事を頑張ってきた。

ってことでしょうか

そしてこの離婚を突き付けられた夫・妻は
オロオロとしだすんですよね。

離婚後妻は残りのわずかな自分の人生を
色んな不安を抱えて生き

仕事一筋だった夫は、お箸の場所も
ごみの捨て方すらもわからなくなって

どうしよう…みたいな生活になるわけです。

イヤ~これは夫婦そろって痛々しいと思います。

でもね、それは仲のいい夫婦にも
いずれ訪れることだと思うんですよね。

一度しかないこの世での自分の人生。

後悔のない生き方をしてみませんか。

今日はそんなお話です。

夫は
仕事一筋で何十年と人生を過ごしてきた。
仕事、付き合いを優先して家庭を顧みなかった。
不倫なんてしていた人もいるかもしれません。

ましてや今はモラハラ夫がふえています。
自分の思い通りにならなければ、
怒鳴る、なじる、無視する。
妻がどう感じ辛いかを思いやることもない。

その反対に、ひたすら家族のために仕事を頑張り
妻の不満や文句に耐え続け、家に帰るのも嫌になった。

ひいては自分の存在価値はお金を稼いでくることのみ。
ATMと思われているのではないか?
と感じている夫も多いのです。。

そして妻の方は
夫には逆らわず、夫の言う通りに、夫が仕事しやすいように
文句を言わず、家族に尽くしてきた。

夫のモラハラにも耐え
多少の浮気に目をつぶってきた。

けれども心の中では
子どもが巣立ち夫が引退したあとは、好きなことをしたい。
離婚して誰にも縛られない人生を歩もうと決めていた。

その反対に、夫が家事育児を手伝わなければ
遠慮なく文句を言い
お金を稼いでくるのは当たり前とばかり
感謝も労いもしない。

家事が、育児がこんなに大変!と
不満ばかり言って、稼ぎの少ない夫をなじる。
そんな
妻も明らかに増えているのです。

なんか
こんな残念な人生、絶対に嫌だなぁと思いませんか?

だって自分の人生なのに、人生終盤に近づいた時に
やっと気づくなんて…

どゆこと?

多分、今の30代以降の男女も
20年後、同じことを夫・妻に言ってる可能性が
あると思います。

何故かというと
今の30代以降の方の親がまさにその世代なんです。

その親を見て育ち、その親に育てられたために

「そういう人生の歩み方」
「考え方」の影響を大きく受けているのです。

そして同じような人生を歩もうとしてしまうのです。

そんな残念な事
一度きりの人生なのに、本当に悲しいですよね。

親の人生は親のものであって
あなたの人生ではありません。

あなたはあなたの生き方をしたらいい。

親みたいな生き方をしたくない
両親のような夫婦になりたくない

と思ったら

自分は違う考えを持っていることを認め
自分の人生を歩めばいいのです。

熟年離婚世代、残念な世代です。

せっかくこの世に生まれたからには
幸せになるのです。

夫婦ということに囚われず
縛られず、夫婦をやめてもいいのです。

世間体、子どものため
経済のこと
多分足踏みする理由はたくさんありますよね。

でもね、今、この瞬間幸せではないのだったら
勇気をもって一歩前に進んでみませんか?

私はあなたを全力で応援いたします。

あなたには幸せな人生を生き
幸せな終盤を迎えて欲しいと思っています。

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