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熟年離婚を急ぐ前にやっておきたいこと

こんにちは。ひろみです。

長い間、家庭内別居や仮面夫婦状態を長く続けていると、
家の中は居心地が悪くなり
確実に心身を蝕んでいきます。
深刻なのは、長年夫婦の間に会話がないために
脳への刺激がなくなってしまい
物事への意欲や、行動力が低下するほか
怒りやイライラなどの感情のコントロールが
できなくなってしまいます。我慢して一緒に居続けることは、
身体にも心にも大変なダメージを与え続けてしまいます。
きっぱりと別れて再出発することも選択の一つだと思います。

今日はその前にやっておいて欲しいこを
お伝えしようと思います。

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①自分の思いを書いて整理する

相手に対して不満があるなら、箇条書きでもいいので
具体的に挙げてみましょう。

例えば
「家事を全くしない」
「何かにつけて文句を言われる」
「束縛が酷い」
「話を聴いてくれない」など
色々でてくるかもしれません。
これらの不満に対して
「この人はこういう性格だから仕方ない」
「相手に期待しすぎなんだ」
と割り切れますか?
それとも見過ごせませんか?
もし見過ごせなければ、どうなったら自分の心が楽になるか
望む状態について考えてみてくださいね。

不満を溜め続けると、悶々として辛いだけです。
心の中の不満を吐き出し、自分の要望や譲れない条件を整理してみましょう

そうして一歩踏み出すだけでも少しは気持ちが軽くなります

②あなたの譲れない条件を伝える

あなたの要望や夫婦生活を続ける上で
譲れない条件が整理できたら、それを思い切って
お相手に伝えてみてください。

「えっ?相手に言うの?」と思われましたか?
「どうせ言っても変わらない」
「相手が不機嫌になるのが嫌」と
諦めていませんか?

確かにそうかもしれません。
ですが、相手もそれなりに年齢を重ね
この先の暮らしに心細さを感じています。
特に男性は、一人では生きていけない生き物です。
素直に受け入れてくれる可能性も大きいのです。

長年、言えずに溜め込んでいるあなたは
この機会に自分の思いを伝えるチャレンジをしてみてください。

面と向かってが難しければ、手紙でもOK.
思いを吐き出すだけでも、必ずスッキリするはずです。

そこで相手が怒り出したり、聞き入れなかったら
離婚を視野に入れて次のアクションを考えましょう。

③離婚後の未来図を描く

離婚を決意する前に、別れた後の生活設計や経済プランはもちろん
どんな暮らしがしたいのか
未来図を描くことも大切です。

「自分好みの部屋で自由気ままに暮らしたい」
「やりたかった仕事や趣味を始めてもっと自由に生き生きしたい」
などと未来を描いてみる。
その時に気持ちがパっと明るくなって
元気が出たなら、離婚という道はあっていると言えますよね。

でも明るい未来が描けないのなら、
無気力でさみしい残りの日々を送ることになりかねません。
経済的にも苦しい状況に陥ることもあります。
それなら、わざわざ無理して離婚するまでもなく
「つかず離れず婚」や別居生活でもいいかもしれません。

ただそこには自分を押し殺し、我慢し続ける
そんな日々が待っている可能性もあるのです。

以上のように
熟年離婚を決める前に、やって欲しいことをお伝えしました。

一番大切なのは
「どうしたら自分自身が身も心も幸せでいられるか?」
いうことです。
1年後、3年後、5年後、あなたはどうなっていたいですか?
今のままで幸せですか?
人生に遅すぎるということはありません。
いつからでも変えることができる!!
私はそう信じています
人生100年時代、まだまだ長く続く人生を諦めてはいけません。
楽しく自由に生きる権利は誰にでもあります。
そのためにも
今の現実から目をそらさず、じっくりご自分と
向き合って欲しいと思っています。

いま熟年離婚までは考えていないけど
このままでいいのか、自分の人生を見つめ直したいと
と思っているあなた。
自分と向き合うのが怖い、どうしたらいいの?
と悩んでいるあなた。
お気持ちをお聴かせいただけませんか?
あなたにとっての最善の方法を
一緒に考えていきましょう。

あなたの幸せを応援しています

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