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結婚前はこんな人じゃなかった?!

こんにちは!
リボーンコンシェルジュ 夏目まゆみです。

結婚したあとに
「結婚前はこんな人じゃなかった」と
感じることは、
意外と多くの夫婦にあることです。
このような状況で夫婦のミゾが
できてしまった場合でも、
解決への道もあります。

新婚さんも、
熟年夫婦も、
あなたの夫婦関係を
今日から見直すことができます。


夏目まゆみにまずは、無料メール相談 ⇩

**********
ここで質問です。

あなたは今の夫婦関係を
どうしたいと思っていますか?
1.このままでよい
2.関係を改善したい
3.離婚したい

**********

2又は3を選んだ方は
続きを読んでください。

”結婚”を境に
生活を共にするということは
恋人時代と違って
ただ一緒に暮らすだけでなく
財産の共有だったり、
これからの人生に
お互いが介入します。
今まで知らなかった一面が
出てくるのは当然でしょう。

夫婦になって
あなたが
してほしいことを
お相手がしてくれないとき、

してほしくないことを
お相手がしてしまうとき

ストレスを感じます。
がっかりしてしまいますよね。

このような時に
夫婦の「ミゾ」が
できてしまうのですが
ミゾを埋めるためには
「言葉」を使っていきましょう。

相談に答えたA太と気遣ってほしいB子

夕飯後にB子がA太にこんな内容の
話をしました。

明日は朝から
自分が進行役の
会議があるのだけど
なんだか頭が痛い。
風邪っぽい感じがする。
どうしよう、というような
内容です。

A太が
早めに寝れば?というと
B子は
まだ会議の内容が
整理できていないから
寝れないという。

じゃあ朝起きて具合が悪かったら、
少し早めに出て
病院に寄っていけば?とA太が言うと
B子は朝にそんな時間はないと言います。

じゃあ、今夜のうちに
代役を探しておくのはどう?と
A太が言うと
そんな勝手なことできないよ、とB子。

じゃあ、大丈夫なんだから
なんとかなるよ、とA太が言うと
あなたに言っても仕方ないねと
B子は不機嫌になってしまいました。

A太は
どうしよう、と
相談されたと思って
それに答えたのですが、
不機嫌になられて
わけが分かりません。

B子はどうしよう?とは言っても
本当にどうしたらいいか
相談しているのではなく、
不安な気持ちをあれこれ
話すことで落ち着きたい、
といったところです。

B子がA太に期待していたのは
具体的なアドバイスではなく、
ただ聞いてほしいだけ。
「仕事を任されて頼もしいね」
「今夜は早めに休んでね」など
声をかけてほしかったのです。

別の角度から見てみると
「話を聞いてもらう」
というのは
意味のあることなんです。

心配なことや、不安な要素は
頭の中に置いておくと
ふくらんでしまいます。
自分一人で考えていると
ネガティブな感情で
頭がいっぱいになってしまって、
押しつぶされてしまい、
前向きな気持ちになれません。
口に出してみると、
感情が現実的な大きさに
収まってきます。
「ただ聞いてほしい」
ということは
理にかなっているのです。

話すことで気持ちが整理され、
それまで気づかなかった視点に
気づいたり、前向きに
考えることができるようになります。

「緊張するね」「大変だね」などと
感じ方を肯定してもらうと
こう感じていいのだと安心し、
自己肯定感が増します。
結果、共感してもらうということは
とても大きな力になります。

結婚後に「夫婦のミゾを埋める」という
目的を考えたときには、
言葉を使わずにうまくいくことは
なかなかないでしょう。

言葉を曖昧にして
「言わなくてもわかるでしょ」
というような姿勢で
いてはミゾは埋まりません。

この場合、
A太はアドバイスした方がいいか
聞くだけでいいのか
確認した方がミゾができにくい
ということになります。

「あなたはいつも
同じような話ばかりで
何を言っても怒るだろ」

ではなく、

「聞いてほしいだけ、と
言われれば聞くだけ
というのもできるよ」
とできることを伝えると
いいと思います。

B子は
これは相談じゃないよ、
聞いてほしいだけ、と
前置きしてから話すと
いらぬアドバイスを
聞くことにはならないはずです。

「あなたって、いつも
ちゃんと話をきいてくれない」

ではなく、

「私もあなたの話を
聞くからね。
今日は聞いてほしいだけ」
という言葉で伝えてから
話をしましょう。

まとめ

思ったことは
YOU(あなた)メッセージではなく
I(私)メッセージで
伝えましょう。

あなたは…と
始めるとお相手を
攻撃することになりがちです。

「きみは、話していると
大体怒るよね」

「僕は”聞いてほしいだけ”
と言われれば
アドバイスとかしないで
聞くこともできるよ」

「あなたは
私の話を
ちっともわかってない」

「私は不安なことを
あなたにただ聞いてもらって
安心したいだけなの」

言葉で伝えることで、
話し合いのできる関係を
作っていくことは、
実は自分を傷つけないで
守ることにもなります。

円満離婚の話し合いも
この信頼関係があると
不要に傷つけあわず
進めることができます。

あなたも今日から
言葉で気持ちを
伝えていきましょう!

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今までしなかったことをして、
エネルギーも消耗します。
”こんなことでうまくいくのか?”
1人では心が
折れてしまうかもしれません。

だから私たちがいます。

対面zoomでのご相談は
ハードルが高いと
感じる方はぜひ、
こちらの「無料メール相談」で
お悩みを送ってみてくださいね。

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