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自己肯定感と夫婦関係

こんにちは!
リボーンコンシェルジュ佐倉伊織です。

『自己肯定感』
言葉は耳にしたことはあるけど
自己肯定感が高い方が良いのはなんで?
と思う方もいるのではないでしょうか。

今回は自己肯定感と夫婦関係の影響について
お伝えさせていただきます。

自己肯定感てなに?

自己肯定感とは、自分自身のことを肯定して、
自分の価値を認識する感情や態度のことです。
例えば
仕事や家事など「よくがんばった」「よくやった」
と自分の努力や能力を
自分自身が褒めてあげること
ミスをしたときにでも
間違えや失敗もピンチはチャンスとばかりに
前向きに受け止める姿勢や
他人と比較しないこともそうです。

自己肯定感高いとなにが良いの?

自己肯定感が高いと
『これが私』と自分の価値を認められているので
困難な状況になっても前向きに対処ができます。
また、失敗も『まぁいいか』『次がんばろう』と
前向き捉えられるため
ストレスに対する耐性が強いので
心の健全が保てます。

自分の価値を認めている
自己肯定感の高い人は
自分を大切にしている分
無意識に他人のことも尊重し大切にできるので
コミュニケーションも円滑に取れるので
人間関係もうまくいきます。

自己肯定感と夫婦問題

夫婦問題で最近よく耳にするモラハラ。
実はモラハラをする人は
自分に自信がなく、自己肯定感の低い人です。
あなたの前では自信満々、上から目線かもしれませんが
本当は弱い自分を受け入れられず、
自分のことを認められないので
俺は(私は)強い!
というふりをしています。
あなたがモラハラを受ける側であるなら
お相手は自信がないんだ…
と視点を変えてみると
あなたの気持ちが楽になったり
この状況を変えようと
お相手から離れた方が自分のためなのだと
前向きになれるのではないでしょうか。

また、不倫する人も自己肯定感が低いことがあります。
不倫に至るには、単純に家庭や仕事とは別に癒しや刺激
と求めているのですが
仕事やプライベートなど日常がうまくいっていなかったり
自分の心の中で満たされないものがあるとき、
『自分てだめだなぁ』と自信が持てていないときの
タイミングで不倫に走ることがあります。
家庭内での不満を放置せず
その問題に2人で向き合う努力をすることや
お相手に「いつもありがとう」
「すごいがんばってるよね」など
お相手を労ったり、尊重する声掛けをしていると
自己肯定感は下がることがないので
不倫防止にもつながります。

自己肯定感と夫婦関係への影響

自己肯定感が高いと、自分の気持ちを素直に表現できて
相手の意見も尊重することができます。
相手のことを理解し合えるので、信頼関係も築けます。

逆に自己肯定感が低いと自分に自信が持てないため
お相手の行動に不安を抱いたり、嫉妬してみたり
トラブルになりやすくなります。

まとめ

自己肯定感が高いと、良いコミュニケーションがとれて、
安心感が生まれ、信頼関係が築けます。
自分を大切にすることで、相手も尊重できて、
夫婦関係が良好に保てます。
お相手と一緒に自己肯定感が高められたら鬼に金棒ですね。
良い夫婦関係を保つために、自己肯定感を
意識してみるのも良いかもしれません。

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