自分に優しくなれる方法 〜夫との関係において「自分の気持ちを抑えてしまう」から抜け出す第一歩〜
こんにちは。
リボーンコンシェルジュ あおの ちさと です。
「私ががまんすれば、うまくいく。」
こんなふうに思ったこと、ありませんか?
夫婦関係でつい自分の気持ちを抑えてしまう、
そんな自分に心当たりがある方もいるかもしれません。

この「がまん」の背後には、ふた通りの思いがあると思うんです。
ひとつは
「相手が喜んでくれるなら、何でも合わせよう」
と思う優しさからくるもの。
もうひとつは、
「自分の考えを伝えることで、相手が不機嫌になったらどうしよう…」
という、争いたくない気持ちから来ているもの。
でも、実はその「がまん」こそが、
自分を大切にできていないサインかもしれません。
今日は、そんな「自分の気持ちを抑えてしまう」から抜け出し、
自分に優しく接する方法をお話ししますね。
自分を抑えてしまうことで、夫婦関係がどうなるのか?
夫に対して、つい自分の気持ちを抑えてしまう。
「夫が喜ぶなら…」と、自分の気持ちを抑えることが
愛情だと思ってしまうこと、ありませんか?
でも、実はこの「がまん」を続けていると、
だんだんと自分の中に感情が溜まっていきます。
例えば、毎日の家事や育児で自分が疲れていても、
「大丈夫、まだできる」と我慢してしまう。
そのうち、心の中で
「なんで私はいつも我慢しなきゃいけないんだろう?」
という思いが募っていきます。
その結果、自分が我慢していることに夫が気づかず、
「特に問題ないだろう」と思ってしまうことも。
そうすると、だんだん不満が溜まり、夫婦関係にも影響が出てきます。
「NO」を伝えることは争いではない
「NOと言ったら、ケンカになるんじゃないか?」
そんなふうに感じることもあるかもしれませんが、
実は「NO」を伝えることは必ずしも争いに繋がるわけではありません。
むしろ、お互いにとって大切なことを伝え合うために必要な一歩なんです。
たとえば、夫から「今日は外食しよう」と言われたときに、
あなたが疲れていて外出する気分ではない場合、こう伝えることが「NO」です。
「今日はちょっと疲れているから、外食じゃなくて家でゆっくりしたいな。
別の日にしてもらえないかな?」
このように、自分の希望を伝えることが、相手に対して「NO」を伝えることになります。
決して攻撃的ではなく、優しく自分の気持ちを伝えることで、
お互いに尊重し合う関係を築くことができます。

自分に優しくすることで、夫婦関係がどう変わるのか
自分の気持ちを抑えることをやめ、少しだけ自分を優先してみると、
心に余裕が生まれ、夫にも優しく接することができるようになります。
例えば、1日の中でたった10分でも自分だけの時間を作ること。
その10分で心がリフレッシュできると、夫に対しても
感情的に余裕を持って接することができるんです。
自分の気持ちに正直でいることで、夫婦関係もより深いものに変わります。
自分を大切にすることが、夫婦関係をより豊かにする
「自分の気持ちを抑えてまで夫に合わせることが本当の愛ではない」
ということを、ぜひ覚えておいてください。
自分に優しくすることで、夫婦関係も自然に豊かになり、
お互いをもっと大切にできるようになるんです。
まずは、自分を大切にすること。
それが、より素敵な夫婦関係を築くための第一歩です。
あなたが自分を大切にすることで、夫にもその優しさが伝わり、
より素敵な関係を築くことができるはずです。
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