アレグラーレに無料相談 オンライン予約
お問い合わせはこちら
TEL
03-6811-6664
定休日
日・祝日
円満離婚のアレグラーレ > 未分類 > 怒り新党 怒りがおさまらない 怒りきる!

怒り新党 怒りがおさまらない 怒りきる!

こんにちは、虹多 真希(にじたま)です。

「マツコ&有吉の怒り新党」は
大好きな番組でした。

今日は、「怒り新党」ではなく、
怒り浸透の話です。

夫婦間で意見が合わないこと
よくありました。

あなたは
パートナーと言い合いになって、
怒りがおさまらなくなったことは
ありませんか?

その時
あなたはどうしましたか?

今回は、
長年怒りの感情に苦しめられた
にじたまが
「怒りをどうすればいいか」について
書いていきます。

【理不尽な怒りを投げられる】

私は長い間、
夫からの言葉に怒りすぎて
はらわたが煮え繰り返る!
ということを体感してきました。

口論になった時

声の大きさ
言葉の数
私が話していても
かぶせてくるので

何も聞いてもらえてない。

あまりの理不尽さに……

【怒りの鉄拳】

ある日、
言い合いになった時、
私は、溜め込んだ怒りを
抑えきれなくて

夫を、
グーパンチで殴りました。

もうこれ以上は
我慢できませんでした。

そしたら

「あーーーーっ!
 殴った!
 暴力!暴力!傷害罪!」

と言われました。

その後、数ヶ月にわたって
そのセリフは
何度も聞かされることになりました。


多分、そう出来ていなかったら
私はもう

メンタルを病んでいたんじゃないかと
思えます。

でも当時の私には

自分を冷静に分析したり
客観視する余裕はなく

暴力をふるってしまった自分を
何度も責めていました。

今、怒りの感情で
現在進行形で苦しんでいる方がいたら

伝えたいことがあります。

【怒っていいんです】

感情を押し込めてしまうと
メンタルが崩壊します。

まず、自分に
怒っていいんだよ〜
と怒りの感情を認めてあげます。



そして
その怒りを
出し切ることが大切です。


感情に罪はないので
湧いてくる感情全てを

ウェルカムで
ジャッジしないで受け止めます。

紙に書き出してもいいです。


自分の心の状態を
教えてくれる
その熱い感情は
悪者ではないんです。


ある意味で
自分の大切にしているものを
教えてくれるシグナルなんです。


そして、感情の奥に
自分にどんな欲求があるのか
さらに探っていくと


大事にしたいものが
わかってきたりします。


怒りの感情を
我慢しないことは
自分自身を大切にすることにも
つながっています。

【新しい景色】


自分を労(いたわ)ることができて
感情がある程度落ち着いたら

次に
夫の気持ちを考えました。


自分の感情を感じ切ってから
考える夫の気持ちは


怒りを我慢していた時とは
大きく違って見えました。


自分の感情を感じ切って
欲求も見えていると


自分が100%被害者ではないと
気付けたんです。


ここから先は
かなり時間が経ってからですが


私の態度や言葉にも
いくつものトゲがあったことや

私の態度が
いくらなんでも重くないか
的な色があったことにも


時間はかかりましたが
少しずつ気づき始めました。


そこには
一人では気付けませんでした。


離婚に悩んでる中で
弁護士さんでもなく
ADRさんでもなく


リボーンコンシェルジュの飯野馨巳さんに出会って
教えてもらいました。


飯野さんとの出会いで
たくさんのことが変わりました。


それについては
また書きますね。


怒りの感情と友達になって
あなたが今よりもっと
幸せになりますように。



こちらをクリックして【相談する】ボタンからお申し込みください。
   ↓ ↓
にじたまの個人ページ

ご予約・お問い合わせ

離婚のことでお悩みなら、円満離婚のアレグラーレにお任せください

アレグラーレに無料相談 オンライン予約 円満離婚セミナーご予約
お問い合わせはこちら
電話番号
03-6811-6664
定休日
日・祝日

▲ TOP