離婚しても離婚しなくても母であることに変わりなし！

こんにちは！夏目まゆみです。

子どもが3人いて、
49歳で離婚しました。

今回は、子どものことを考え
離婚を迷ってしまう方への
メッセージです。

離婚してもしなくても
子どもと笑顔でいましょう！

・結婚生活では普通にしていた

子どもが3人います。

「母親が幸せだと、子どもも幸せ」

そんな言葉がありますね。
私は表面上は元気に過ごしていて
家では普通に過ごして
子どもと笑顔でおしゃべりしていたし、
元気に仕事に出かけて、
PTA活動や飲み会にも参加していました。
楽しくてよく笑っていました。

子どもは特に親の夫婦関係に
何も感じていないだろうと
思っていました。

子どもたちは、私が
”離婚を考えている”とは
気づいていないだろう
と思っていました。

だけど、ふとした時に
離婚が頭をよぎり、
このままでいいの考えると
笑顔が消えるときがある。。。

離婚の話し合いをすることを
決心しました。

・離婚しない理由に子どものことをことを言われた

離婚したい、と伝えたら
お相手の返事は「したくない」でした。
離婚したくない理由のひとつに
子どものことを言われました。

子どものことを言われ、
私も答えに詰まってしまい、
話し合いをうまく進められない時も
ありました…

それでも、今のままでは私が辛いから、
と言い切って、話し合いを続けました。

子どもはもちろん
両親が仲が良い方がいいに決まってます。
でも、それが叶わないときは…

どうしたらいいの？？
私が我慢すればいい？
子どもが大きくなるのを待てばいい？
いつまで待てる？？？

そんな風に悩んでいる人
いると思います。

・子どもたちに離婚を伝える

私の場合49歳で離婚したので
子どもたちはもう大きくなっていましたが、
ひとりずつ話をしました。
離婚して私が家を出ることを。

離婚したい私の気持ちは
察していたようです。

・離婚して子どもも私も笑顔でいます

離婚して、子どもたちは
今どうしているかというと、
上の2人の子どもは
そのまま父親と暮らしています。
3番目の娘（現在高校2年生）は
私と家を出て2人で暮らしています。
希望の通りにしました。

経済的には結婚していた時の方が
余裕がありました。
それだけで考えたら
離婚しない方が楽なのかもしれません。
もちろん、住み方だって
希望は聞いたけど、本当は
家族５人で仲良く暮らすのが
一番だったはずです。

だけど、私は離婚を選んで
後悔はしていません。
私の気持ちが楽になりました。

ただ、これから先
まずは娘を成人させること、
社会に送り出すこと。
お金もかかるし、今のままでは
余裕がないので、
頑張る覚悟はあります。

子どもを笑顔にする責任は
離婚前も、離婚後の今も
一緒に暮らしていても、いなくても
何も変わりません。

これから大変だとはわかっていても
私は笑顔でいられます。
頑張ることができます。

その結果こどもたちも笑顔になる。

これからも親子で笑顔いる！
私の決意表明です。

大切なのは
あなた自身が幸せだと感じること。
子どもには伝わります。

もしあなたが、子どもがいるから
離婚を迷っているのだとしたら、
自分の幸せについて
一緒に考えてみませんか？


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