変わりたいけど動けない、それは人は誰しも現状維持お化けだから

こんにちは
リボーンコンシェルジュ　益田悠平です。

今回は離婚をしたいけど、離婚に向けての行動ができない
離婚をしたいのか？どうしたいのか？で悩みを繰り返している
そんな方に向けてお伝えしたいと思います。

問題や葛藤があって”離婚をする”と決められない場合や
決意はしたけれど行動できていない
”そんなご自身を責めていませんか？”
もし責めているのであれば、今すぐにやめてください。

変わりたいけど、変われない原因は、あなたに原因があるわけではありません。
私たち人間は、そもそもそういう性質の現状維持お化けだからです。

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過去にこんなことがありませんでしたか？

過去にこのような状況があったはずです。
もし変わらなくて良ければ、そのままで良いとすら思ったことが。

例えばこんな時です。
学生時代のときに
進学で周囲の環境が変わるとき
クラス替えで友人が変わるとき
席替えで周囲の状況が変わるとき
学生から社会人になるとき

職場で
人事異動で人間関係がかわるとき
再就職や部署移動、転職をしたときなど

少なからずストレスを感じたことでしょう？
強制的に変化するから仕方がないけど
変わらなくていいのであれば変わりたくないと誰しも思ったのではないでしょうか？

コンフォートゾーンとは？

人はそもそも変化を嫌い、安定が大好きな存在なんです。
好き好んで変化に向かう人は、少ないのではないでしょうか？
コンフォートゾーンという言葉をご存じでしょうか？

コンフォートゾーンとは、ストレスのない居心地の良い環境や精神状態のことです。
英語の“comfort”は、「快適」「癒し」という意味を持ち、“zone”は「地帯」「領域」という意味であるため、あらゆる事象の「快適な領域」と捉えることができます。心理学上、精神状態における快適な領域を指すことが多いです。
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そして人間は誰しもストレスが少なく安定している
快適空間が大好きな現状維持お化けということです。

離婚について悩んでいる場合

離婚について悩み続けている人や
行動ができていない人は
焦らないで考えてください。焦って出した答えを実行した場合
後々後悔をしてしまう可能性があるからなんです。

そうならないためにも
時間を掛けながらも期限をある程度決めて
あなたが幸せな道はどちらなのか？を考えながら
自問自答を繰り返してみるんです。

例えばこんな問いを自分に投げかけてみてください

お相手とどうなりたい？
このまま結婚生活をしていたらどうなる？
離婚をしたらどうなる？
離婚をしたら必要ことは何か？

答えを出すためには、時間が必要だと思いますが
時間をかけて導き出し納得したものがあなたの答えです。

離婚をした方がより笑顔で幸せになれるのであれば。

離婚をして笑顔で幸せな未来を掴むためには
現状の安定したところから、一歩を踏み出す必要があります。
安定なところから次の安定する場所へ進むためには
不安定な道を通ることが不可欠なんです。

だから確固たる決意をする必要があります。
そして決意をしたならば現状の安定を飛び出し
次のより幸せな安定を手に入れましょう。

行動が出来なくても自身を責めないで

ただ、人はコンフォートゾーンに留まろうとする生き物なんです。
だからもし今行動できずにいても
ご自分を責めないでください。

焦らなくて大丈夫です。
一つ一つ整理していく。
何に悩んでいるのかを明確にする。
今の生活だったらそのままでもいいのか？
でもよりよく行きたい・自由に生活したいのであれば
安定している場所から行動し、次の安定へ進むためには一歩踏み出してみましょう。
少し大変だと思いますが今より幸せになるために頑張りましょう。

私たちリボーンコンシェルジュもいます。