夫婦のLINE 正しい使い方
こんにちは!
リボーンコンシェルジュ 夏目まゆみです。
この記事は離婚を考えているあなたも
夫婦円満で過ごしたいあなたも
参考にしてもらえるよう
LINEの使い方について書きました。
夏目まゆみにまずは、無料メール相談 ⇩
LINE。
使い方次第で
あなたの味方になる
便利な連絡ツールになります!
間違えた使い方をすると
LINEの返信がいつくるか
気にしてばかりで
LINEに縛られたり、
見るたびに溜息がでるような
存在になってしまいます。
私がお客様に
必ず伝えていることは
「LINEでは
本当に
伝えたいことは
書かない」
ということです。
LINEで
自分の思いを伝える、
お相手の考えていることを
聞き出そうとすることは
やってはいけません。
それは、結果的には
思うような返信は得られず
効果はありません。
LINEの返信がないのは
それがお相手の返事
だということも
実はわかっていますよね。
LINEの正しい使い方
1.長文は打たない
2.大切なことは送らない
3.ルールを作る
4.実践する
1:長文は打たない
これはなんとなく
わかりますよね。
長ーいLINEが
送られてきて、
スクロールしないと見れない、
あるいは長すぎて
トーク画面にすべてが
表示されない…
そんなLINEがきたら。
”見るの面倒くさいな”
と思う人が多いと思いませんか?
長いLINEを受け取ると、
最初の数行で内容を把握して
あとは流し読みしたり、
読まなかったりします。
ましてや内容が
自分を否定するもの、
楽しくない内容なら
なおさら読みたくありません。
LINEで送るのは
5~6行までがベストです。
ちょっと長くなってしまう時は
見るのが面倒と思われないよう
見やすさも考えます。
”改行”を使いましょう。
たとえば
今日の夕飯のメニュー
について連絡するとき
「今日の夕飯はハンバーグです。こないだ食べた
いって言ってたよね。テレビで美味しそうなハン
バーグを紹介していて私も食べたくなりました!」
と送るのと
「今日の夕飯はハンバーグです。
こないだ食べたいって言ってたよね。
テレビで美味しそうな
ハンバーグを紹介していて
私も食べたくなりました!」
どちらが見やすいですか?
”LINEを見てほしい”
”必要な時に返信してほしい”
と思う方は
長文を送らない、
見やすいよう改行を使う、
という考え方を
覚えてくださいね。
2:大切なことは送らない
円満離婚の話し合いが
思うようにできなくて
「LINEでなら送れる」という
お客様もいます。
でも
LINEでどんなにわかりやすい
文章を送ったとしても
それは”文字”でしか
ありません。
あなたの声のトーン、
表情、目線、しぐさ
などは伝わりません。
お相手の耳に、
心に、
届かないのです。
また、一方的に
送るということになるので
相手の反応を見ることも
できません。
伝えながら
補足したり、
相手の反応を待つことも
できません。
その結果、
ニュアンスがうまく伝わらず
すれ違いが生じてしまうのです。
大切なことを
伝えたいとき、
LINEで送るのは
「大切な話がある」
ということだけ。
日時を決めて
時間を確保してから
直接、伝えてください。
別居していたり、
会えない事情がある時は
LINEを送るより
電話で話す方がいいです。
会って話すのも、
電話するのも
面倒とか、無理だから、と
LINEを送ったとしても、
結果的にもっと
面倒なことになってしまいます。
また、お相手が
浮気してるんじゃないか…
など心配事があると
詮索したくなりますよね。
”今どこにいるの?”
”何時に帰ってくるの?”
無性に聞きたくなるときは
すぐにLINEせずに
一旦よく考えましょう。
★LINEを送る前に考える方法
その1.
「幸せを手に入れた
理想のあなたなら
これを送りますか?」
と問いかけてみる。
未来の自分に
聞いてみてください。
自分のアドバイスなら
聞き入れやすいですね。
その2.
LINEに自分だけの
トーク画面を作り
そちらに一度送ってみて
自分の打った文章を
客観的に見てみる。
これ、冷静になれます。
(LINEに自分だけの
トーク画面を作りたい時は
新規グループを作成し、
メンバーは
自分だけにします。)
仕事でも夫婦のLINEでも
これでチェックすることで
誤字に気づけたり、
冷静になれたりします。
※LINEの「Keep(キープ)」
機能は2024年8月28日に
終了します。
(LINEみんなの使い方ガイドより)
3:ルールを作る
夫婦の業務連絡でも、
円満離婚の話し合いでも
同じように
ルールを作っておくことを
オススメします。
それは
「LINEでネガティブなやりとりは
しない。そうなった時は
LINEやりとりをやめる」
ということです。
LINEでやりとりしているうちに
「そういうことじゃない」
「きいてない」
など、雲行きがあやしく
なってきたと感じたら
気づいた方が
「これ以上はLINEで
やりとりしない方がいい」
と送って、それ以上
LINEではやりとりせず
やはり、会って
話し合うのが一番です。
さらに
「やめるときは
不機嫌にならない」
など決めてもいいでしょう。
最初に
ルールを決めておくことで
「もうやめよう」と
LINEを切り上げても
夫婦の関係が必要以上に
悪化することは
ありません。
4:実践する
ここまで読んでいただいた
あなたは、
書いてあることを
”自分もできそう”と
感じていただけたと
思います。
1.長文は打たない
2.大切なことは送らない
3.ルールを作る
この3つのポイントを
読んだだけでやった気にならず
今日から!
このあとすぐの
LINEから!
実践してください。
私たちリボーンコンシェルジュは
あなたのお悩みに寄り添いながら
お相手との話し合いについて
一言一句を一緒に考え、
LINEやお手紙の添削も
させていただきます。
幸せになるための
選択肢は1つではありません。
あなたが選んで
あなたが決めていいのです。
1年後、3年後
どうなっていたら幸せか
考えましょう。
その幸せに向かって
できることを探すあなたを
応援させてください。
必要としている方に
円満離婚が届きますように
願っています。
あなたの不安や
悩みはどんなものですか?
具体的に聞きたいこと、
相談したいことがあれば
お聴かせください。
対面zoomでの
ご相談はハードルが高いと
感じる方はぜひ、
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