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離婚は一日にしてならず

こんにちは。ひろみです。

最近20年以上同居した、いわゆる

「熟年離婚」の割合が上昇傾向にあるそうです。

「熟年離婚」というと

50代、60代夫婦の問題というイメージがあり

「まだまだ私たちには関係ない話」と

感じる方も多いかもしれません。

けれども

「離婚は一日にしてならず」

長い間に積み重なった小さなマイナス要素が

熟年世代になって

「離婚」というかたちで表れてくるのです。

つまり、30代、40代のうちから

熟年離婚を生み出す原因を潰しておいたほうが

いいのではないでしょうか?

庭に生えてくる草をみつけたら

その都度抜き取るように

日々の地道な作業(努力)が必要なのです。

今日はそんなお話です。

対話を増やす

まず第一に一番大切なことは

夫婦の対話を増やすということです。

夫婦の間に

「マジな対話」はありますか?

喧嘩や議論、連絡や報告といった「会話」はあっても

対話のない夫婦が増えています。

対話とは

風呂、メシ、子どもの習い事のお迎えなどにまつわる

事務連絡の会話とは違います。

自分の行動や発言の根っこにある感情や考え方

価値観について、掘り下げて掘り下げて話す機会です。

目に見える行動や表情だけでなく

深い所にある、価値観や人生観など

普段の生活ではあまり意識することのないものを言語化し

お互いの違いを発見する時間です。

「相手の言っている意味がよくわからない」

「この行動にはどんな意味があるのだろう」

といった疑問は、会話ではなく対話をすることで

解消されます。

時にはスマホを手から離し、じっくりと

パートナーと対話する時間を作りましょう。

子ども抜きの”男女の時間”を増やす

子育てが最も忙しい30代、40代は

生活のすべてが子ども中心に進みがちですよね。

平日の生活時間も、週末の予定も、長期の休みも

いつも父親、母親という役割でしか

パートナーを見ることが出来なくなってしまっています。

そんな夫婦は、熟年期になり、子育てが一段落すると

一気に自分たちの存在意義を見失い

カラッポ夫婦になりがち。

夫婦関係を無意味に感じるのは

子どもの手が離れることが一番多いようです。

今のうちから、子ども抜き、夫婦2人の

”男女時間”を持つようにしたいですね。

パパとママではなく

ひとりの男性と女性に戻って過ごす時間を

30代から意識している夫婦は

老後も手をつないで散歩できる

ホノボノ夫婦になります。

「引き出し」を増やす

熟年世代を生き生きと輝いて

日々を過ごせるかどうかは

その人自身の「引き出しの多さ」にかかってきます。

打ち込んでいる趣味がある

好奇心が強く知識が豊富

友達が多いなど

多彩な魅力やスキルのある人が

「引き出しの多い」人といえます。

妻の引き出しがふえれば、つられて

夫も増えていく。

引き出しの増やしは相乗効果があるので

まずは妻側が仕事以外の世界を

広げてみてはどうでしょう。

今や人生100年時代。

50代、60代の熟年世代は

人生の後半戦のスタート地点にすぎません。

はたしてその時

長年連れ添った目の前の相手と

激しいハグが出来るでしょうか?

熟年離婚を避けるためには

30代、40代の生き方がとても大切です。

夫と妻、他人だからこそ、理解しえない関係を

いまから、日々の暮らしの中で充実させていくことが

円満な夫婦関係を維持することができる。

そう思うのです。

熟年離婚、そんな言葉がいつの頃からか

耳にするようになりました。

今、40代、50代、60代、のあなたが

離婚したい、離婚を迷っている

そしてお一人で悩んでいるのでしたら

私たちリボーコンシェルジュに

話してみませんか?

あなたの言葉に耳を傾け

お心に寄り添い

あなたにとっての最善の道を

一緒に考えます。

これからの人生を

自由に、あなたらしく生きていくために

全力で応援させていただきます。

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