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自己表現が苦手なタイプとのコミュニケーション

こんにちは
リボーンコンシェルジュ 益田悠平です。

今回は自己表現が苦手な方の特徴と
コチラがどういうところに
気を付けた方がいいのか?

そして、ご自身が苦手なタイプであれば
どうしていけばよいのかを
書いていこうと思います。

この記事を読まれている方の中には

  • パートナーと離婚を考えている方
  • 離婚の話し合いの真っ最中の方
  • 再構築をしたい方

多くの状況の方がいると思います。

お相手やご自身が自己表現が苦手であれば
苦手であることを理解して円滑なコミュニケーションができるようになりましょう。

そして、あなた自身の幸せの糧になれば嬉しいです。

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自己表現が苦手なタイプ特徴

自己表現が苦手な方は、身近にいませんか?
傍から見たときの特徴としては

  • 何を考えているのかが分からない
  • 言葉にして伝えてこない
  • いつも自分を犠牲にして、相手を優先している。
  • よく頼まれごとをされている
  • 自分自身の評価が低い
  • 我慢強い

一言では表しづらいですが
優しい人や無口な人に多いのではないでしょうか?
「あの人は優しい人だから」
「あの人は何も言わないから大丈夫」と
こちら側が安心している間に
当人たちは、ストレスをため込んでいるかもしれません。

自己表現が苦手な方が抱えているストレスとは?

自己表現が苦手な方は、知らぬ間にこのような
ストレスをため込んでいます。

「自分が考えていることや気持ちを
言葉にして率直に伝えたいけど言葉にできない。」
という葛藤

「揉め事を避けたいという考えから
本当の想いなどを伝えずに先延ばしにしたい」
というもの

「嫌われたくないから意見を言えない」というもの

相手を大事にしすぎて
「相手に対して不利になりそうな発言はNG
相手に受け入れてもらえそうな発言はOK」
という考えになっている

自己評価が低いことから
「自分の言葉は誰にも受け取ってもらえない、だから口にしない」

「言葉にしなくても、分かるでしょ?!」
「表情で相手が勝手に察するでしょ?!」

というように察して欲しいという想いが強くなり
相手に判断を任せてしまっているなど。

人それぞれではあります。

パートナーが自己表現が苦手なタイプであれば

もしパートナーが口下手だったり
自分の事をあまり主張してこない場合は
こちら側から歩み寄ることが必要です。

そうすることでパートナーも安心して
あなたに考えや想い、言わなければならない事を
伝えてきてくれるキッカケになるはずです。

その方法として
こういうものがあります。

  • 話をキチンと聴く
  • どう思かを質問してみる
  • 言葉と表情の矛盾に気を付ける
  • 言っていることについて承認する

このタイプの方は
知らないところでストレスのバロメーターが
許容値を振り切り、突然怒り出したり
離婚を切り出されるなんてことがあります。

優しい人が怒ると怖い
何て言いますが、溜め込んだものを爆発させるから
なのかもしれません。

そうなるとコチラ側としては
「今までそんな気配なかったのに・・・」
「いきなりどうしたの・・・?」
「噓でしょ・・・?」
と驚きや動揺、困惑してしまいますよね

  • 話をキチンと聴く
  • どう思かを質問してみる
  • 言葉と表情の矛盾に気を付ける
  • 言っていることについて承認する

是非これらを実践してみてくださいね。
最初は、意識をするだけでも大丈夫です。

ご自身が自己主張が苦手だと気付いている場合

ご自身が認識している場合は
自分の気持ちや想い、考えをパートナーに
少しずつでいいので伝えていきましょう。

今まで形成された自分を変化させることは
難しいかもしれません。
ただ、小さなストレスを蓄積していると
いずれ大きな問題へと発展し
パートナーを傷つける結果になってしまうこともあります。

自分の事は、自分にしか分かりません。
だからこそ、口下手でも上手く言葉が出てこなくても
パートナーには、一生懸命に伝える努力が必要です。

生活をしていれば
思ったり、感じたりしたこと
言わなければならないことがたくさんあります。
それを相手を大事にしながらも伝えてみましょう。

例えば
パートナーが「話を聴いて欲しい」と言ってきたときに
疲れているから休みたいという場合。
「本当は、あなたの話を聴きたい
ただ今は疲れているから少し休んでからでもいいかな?」
などです。

最初は上手く行かないこともあると思います。
ですが、その努力がパートナーと誤解が無く良い関係や
円滑なコミュニケーションが作られる可能性が上がります。
離婚の話合いをしているのであれば
スムーズに会話が進んだり
会話を楽しむキッカケにもなります。
何よりもご自身が楽しく暮らす一歩にもなるはずです。

まとめ

ここまで自己表現が苦手な方の特徴や
パートナーがそうであれば気を付けた方が良いこと
ご自身が苦手なタイプであれば取り組み方について
書いてきました。

是非実践して

パートナーと離婚を考えている方は
今一度、コミュニケーションを図り
本当に離婚で良いのか?などの検討材料に

離婚の話合いの真っ最中の方は
特徴を認識して、円満離婚を果たす
一つのキッカケに

再構築をしたい方は
日々のコミュニケーションの方法を
見直して、それぞれの幸せのカタチへ
進むキッカケに

それぞれの幸せへと進む
糧にしていただきたいです。

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