「諦めない心」が引き寄せた円満離婚
こんにちは!
リボーンコンシェルジュ内海有紀子です。
今日は
話し合い続けることを最後まで諦めなかった結果、
半年後、夫から合意を得ることが出来た
40代女性のお客様の事例をご紹介します。
離婚の話し合いは、
決して簡単なものではありません。
怖かったり、苦しかったり、
すぐに同意を得られず、
途中下車してしまうことだって少なくありません。
今回の記事を読んでいただくことで
少しでも、皆様の勇気につながれば嬉しいです。
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モラハラ夫に
ただ感情をぶつけていた過去
お客様は、支配的な夫と離婚したいと
長年考えていらっしゃいました。
いわゆる「モラハラ」のお相手。
支配されていたので、自分の意見に自信も持てず
夫は正しいと思っていました。
そんな中、
お客様は好きな事を始めたり、
勉強するようになったことで
自分の意見を持てるようになり、
夫との関係に疑問を持つようになりました。
そこから離婚を考えるようになります。
ただただ感情をぶつけるやり方で
離婚の意思を伝えたそうです。
ですが、受け入れたくない夫から
威嚇され、脅されたりして
お客様は怖くなり、立ち止まってしまいました。
その最中、円満離婚を知ることになり
ご相談に来られました。
夫に寄り添いながら、
でも離婚の決意は固く
お客様は早速、円満離婚のやり方で
夫の気持ちに寄り添い、
夫の意見に言い返すことなく、
夫の話を聴き続けました。
一度は離婚に同意する様子を見せる夫ですが
日が経つと豹変して
「離婚は無理だ!」と反対され、
何時間も罵られたり、責めら続けられました。
怖かったし、言い返したくなる気持ちも出てきましたが
ぐっと我慢したそうです。
この話し合いの後、
お客様は心乱され、引き戻されそうになったそうです。
そう、これが「共依存」の怖さです。
でも、お客様は、
話し合うことを決して諦めませんでした。
どんなに責め続けられても
心が折れそうになっても
自分で設定した日にゴール出来るよう、
何度も何度も、夫に話し合いを持ち掛けたのです。
その一方で、
お客様は自分を癒すことにも
意識を向けられていました。
自分を大切に扱うことで
だんだん自信が出てきて
本来の自分に立ち返ることができます。
自分にとって
何が最善で、何が幸せかが
わかってきます。
こうして自分軸が出来てきたことも
諦めずに走り続けられた要因の一つだったと思います。
理想的な円満離婚に必要なこと
何回も話し合いを重ねた結果、
最終的に、揉めることなく、離婚に合意してもらいました。
それまで、
離婚になったら争う姿勢を見せていた夫でしたが
養育費、その他にかかる金銭的サポートも
してもらえることになったそうです。
もちろん夫も、今までと変わらず
子どもたちと会いたい時に会えます。
理想的なカタチで幕を閉じた今回のケースの
ポイントは…
●夫に寄り添う姿勢を崩さなかった
●話し合いをコンスタントに続けた
●離婚のゴールを決めていた
●自分を大切にし、自分を信じた
●最後まで諦めなかった
まさに、円満離婚に必要なマインドを
すべてクリアしていたことです。
苦しい話し合いに何度も
立ち向かわれたお客様。
その原動力となったのは
お子さまの幸せと、ご自分の幸せを
絶対に諦めない心だったと思います。
家族全員にとって
ベストな方向に進むことが出来たことを
お話されるお客様の笑顔が
とても印象的でした。
引き続き、幸せに向かって進まれることを
心より願っております。
私たちリボーンコンシェルジュは
お客様に寄り添って
辛い状況を乗り越えるために
一緒に走り続ける存在です。
諦めなければ必ず離婚できる!
それを証明してくれた今回の事例でした。
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