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家族の悩み、すれ違いの正体は“文化”と“年齢”? 国際結婚のパートナーが変わってしまったように感じたら

こんにちは、
世界中の“リボーンしたい心”に寄り添う、
愛と調和の国際リボーンコンシェルジュ
ヴォワザーちあきです。

最近、パートナーとの関係に、こんな違和感を感じていませんか?

「昔はもっと優しかったのに」
「なんだか最近、ずっと機嫌が悪いような…」 

「こんな人だったっけ?」
「今さら何を言っても通じない気がする」

それが、長年連れ添った国際結婚のパートナーだった場合、
文化の違いや価値観のズレに加えて、年齢的な心理変化も影響し、
正体の見えにくい【家族の悩み】へとつながっていくことがあります。

最近、夫が頑固になってきた——それ、もしかして“中年のサイン”かもしれません

40代〜50代という節目の時期は、

多くの人が

人生の軌道修正

を意識し始めます。


この時期に男性が陥りやすいのが、

ミドルエイジクライシス(中年の危機)

と呼ばれる

心理的な揺らぎです。

仕事や家庭での役割に変化が訪れ、

自分の存在価値に迷いが生まれると、

男性は

その不安をうまく言葉にできず、

態度や振る舞いで

バランスを取ろうとする

傾向があります。

たとえば、

それまで穏やかだった人が

急に命令口調になったり、


これまで気にしなかった些細なことに

こだわるようになったり——


それは、

内側の焦りが形を変えて現れている

のかもしれません。

国際結婚だからこその“価値観のズレ”が表面化するとき

国際結婚のパートナーに惹かれた理由を、

思い出してみてください。


柔軟で自立していて、

対等な関係を大切にする姿勢。


そんな価値観に安心し、

「この人となら、自由で対話のある家庭が築ける」

と感じた方も多いのではないでしょうか。

でも、その魅力だった

「芯の強さ」や「自己主張の明確さ」が、

 年齢とともに

「頑なさ」や「押しつけがましさ」

へと変わってしまったとしたら——?

ミドルエイジクライシスを迎えた男性は、

「自分の役割」や「価値」が揺らぎやすくなり、

それを守るために

“古い男らしさ”や“過去の成功体験”にすがるようになる

傾向があります。

そしてその結果、

「男はこうあるべき」
「自分が正しい」

といった

押しつけがちの態度に

なってしまうこともあるのです。

更に、

異文化での暮らしというストレスも重なれば、

その“こじれ”は

なおさら深くなっていく可能性があります。

すぐに離婚ではなく、まずは“対話”を大切に

家族の悩みは、

単にどちらが正しい・間違っている

という話ではありません。


育ってきた文化、性別、年齢、時代背景。

そして、

それぞれの不安やプレッシャー。

特に中年のこじれは、

相手が自分の不安をうまく言葉にできないことが原因

で起きることも多くあります。

どちらかが我慢するのではなく、

「違いを理解しようとする姿勢」が、

関係修復の鍵となります。

とはいえ、

感情が先走りやすいこの時期に、

冷静に話すのは簡単ではありませんよね。

もちろん、

感情的になってしまうのは

悪いことではありません。

だからこそ、心が疲れたときには

「ひと息つける場」

「本音を共有できる場」

が必要なのです。

「あ、うちもそうかも」が見つかるポッドキャスト

💬「こういう家族の悩みって、うちだけじゃないんだ」
💬「みんな、どうやって乗り越えてるの?」

そんな声に出会える場所があります。

私たちが配信しているポッドキャスト
🎙 『飯野馨巳のなおちゃん組ほんね❤トーク』では、

 国際結婚、夫婦のすれ違い、

義理家族との関係、子育て、更年期…

 【家族の悩み】に関するリアルな声を、

リスナーの皆さんと一緒に考えています。

💡この記事でご紹介したようなエピソードの背景や、

実際の夫婦の“こじれ”についても、

ポッドキャストで詳しくお話しています。


笑いあり、涙あり、どこかホッとするトークで、

あなたの心をゆるめる時間になるかもしれません。

🔗 今すぐ聴けるリンクはこちら:

📮 エピソードへの感想・お悩みの投稿も受付中:
https://iinonaomi.com/naochangumi/

「どうしてこんなことになったの?」という気持ちに寄り添いたい

突然の変化に戸惑いながらも、
「私が悪いのかもしれない」
「自分の言い方がきつかったのかも」と、
自分を責めてしまってはいませんか?

でも、心に抱えたその違和感は、
あなたが日々がんばっている証であり、
無視してはいけない大切な感情でもあります。

一人で抱え続けると、心も体も疲れてしまいます。
まずはその気持ちを、誰かに話していいのだと、思ってみてください。

たとえば、第三者の視点や

専門的なアドバイスを取り入れながら、

新しい形の“家族の関係性”

を見つけていくこともできるのです。

離婚を考える前に、ひと呼吸おいてみませんか?

「もう限界かもしれない」
「この人とは、もう無理かもしれない」

そう思ってしまう日があっても、何もおかしくありません。

離婚は終わりではなく、

これからの人生をどう生きたいかを見つめ直す大切な節目

でもあります。

焦って決める前に、まずは一度立ち止まって、
自分の心に問いかけてみてください。

「私はこれから、どんな人生を送りたいのか?」
「何を大切にして生きたいのか?」
「本当は、どんな自分の違和感への声を大事にしたいのか?」

この視点を持つことが、これからの人生を切り開く力になります。
誰かの価値観ではなく、“自分の人生を自分でデザインする”という姿勢が、
新しい道を照らしてくれるのです。

国際リボーンコンシェルジュは、

国際結婚特有の事情や価値観のズレ、

文化の違いによるストレスを理解したうえで、

法的な備えや手続きのことだけでなく、
“心”の整理や、“新しい自分”として生きる準備まで──

一人ひとりのペースに寄り添いながら、トータルで支援しています。

無理に我慢しなくていい。
でも、急いで結論を出す必要もありません。

あなたがまた、自分らしく前を向けるように。
その一歩を、私たちと一緒に歩んでみませんか? 

あなたの心のリボーン(再生)のために
私たちは心をこめて、寄り添い、支えてまいります。

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