突然の離婚宣言⁉

こんにちは！
リボーンコンシェルジュ佐倉伊織です。

「離婚したい」とお相手に言われたとき
『まさに晴天の霹靂』
『そんな気がしてた…』
と、そのショックと向き合うことは
とても辛いことです。

「離婚したい」と言われたあなたの少しでも役に立てればと
対応をまとめてみました。

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STEP１　感情的にならない

お相手からの離婚宣言。
頭が真っ白になってしまったり
この現実を受け入れるのが難しいような
『なんで？』『どうして？』
と混乱するかもしれません。
動揺して心が乱れてしまいますよね。

そんなあなたに反して
お相手からは「離婚して」とくり返し
言ってきます。
でも、あなたはすぐに答えを出す必要はありません。
離婚は2人の同意がなければできないからです。
まず、あなたは深呼吸をして落ち着きましょう。

STEP2　相手の本気度を見極める

相手の「離婚したい」はケンカの最中の
感情任せのものであることもあります
あなたの知らないうちに
綿密に計画を立てての離婚宣言かもしれません。
お相手の行動や態度を観察してみてください。

STEP3　理由を聞いてみる

「離婚したい」と言うからには
それ相応の理由があるはずです。
具体的に離婚したいわけを聞いてみてください。
もしかしたら
「あなたの○○なところがイヤ」
と、あなたにとって耳の痛い言葉を言われるかもしれません。
あなたを責めるかもしれません。
言い返したい気持ちはぐっとこらえて
「そうか、そうか」
と受け止めてみてください。

STEP4　冷静に考える

お相手の離婚宣言、離婚理由を聞いても
すぐに結論を出す必要はありません。
あなたが答えを出すまでに
「返事はまだ？」
「早く離婚して」
と煽られることもあるかもしれません。
それでもあなた自身の答えがでるまでは
「もう少し考えさせて」
と返してください。

お相手の言葉を受け止めたうえで
あなたはどうしたいですか？
自分の気持ちを整理するために
書き出してみてください。
自分に問いかけて
自分はどうしたいのか
どんな未来をのぞんでいるのか
あなた自身が後悔しないように。

STEP5 改善の努力を示す

あなたが離婚したくないのなら
お相手の離婚した理由が
あなたに原因があるとしたら
改善策を具体的に考えて伝え
あなたの本気度を伝えましょう。
お相手の決意は固いです。
お相手の気持ちを変えるには
あなたが変わる以外に方法はありません。

考えあぐねているうちに
お相手の気持ちに応じない自分の方が
悪いのではないかと考えてしまったり
「離婚して」とくり返し言われることに疲れ
仕方なしに承諾してしまう
そんなことになりかねません。

冷静になるためにもは必要です。

いくら落ち着け、冷静にと言われたところで
どうしよう、どうしようが止まらないことも
分かります。

どうしたらいいか分からない
気持ちの整理がつかないときには
ひとりで抱えすぎないでください。
決断できない自分のことを否定せずに受け入れ
無理せず、誰かに頼ることをしてみてください。
私に気持ちをお話ししてください。
お相手の状況も聴きながら
あなたの心の整理をお手伝いします。

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