あなたは一人じゃない!“続ける力”は支え合いから生まれる
私を支えてくれた一言「継続は力なり」
こんにちは。
リボーンコンシェルジュ あおの ちさと です。
『継続は力なり』
この言葉は、私の大好きな座右の銘です。
私がこの言葉に出会ったのは中学生の時でした。
入学式の日、学校指定の連絡帳の表紙に
大きく書かれていたこの言葉を見て、
心がグッと掴まれるような感覚を覚えたのを今でも忘れません。

才能がなくても、自分を信じ続ける力
当時の私は、特別な才能があるわけでもなく、
何か得意なことがあるわけでもありませんでした。
それでも負けず嫌いで、
「どうして自分だけがこんなに出来ないのだろう」
と自分を責めることがよくありました。
そんな私に、この言葉は希望をくれました。
「他の人が10回やってできるなら、自分は20回やればいい」
「それでもできなければ、30回やればいい」
と思えたのです。
それから私は、「継続は力なり」を信じて、
ひとつひとつのことに取り組むようになりました。
もちろん、どれだけ頑張っても
他の人と同じレベルに達しないこともあります。
それでも、やり抜いたことで得られる達成感や、
「これだけやっても難しいのだから仕方ない」
と納得することで前に進めるようになりました。
支えてくれる人たちの存在
周りの人から
「続けられるなんてすごいね」
と言われることもありますが、
私ひとりの力では到底できなかったことです。
振り返ると、どんな時でも誰かが私を支えてくれていました。
例えば高校受験。
自分で勉強しなければならないのは当然ですが、
一人ではモチベーションが続きません。
「もうイヤ!」となりそうな時も、
同じ目標に向かって頑張っている友達が側にいてくれました。
友達の頑張っている姿を見ると、
「自分も負けていられない」と思えたり、
「一緒に頑張ろうね」と励まし合えたり出来たのです。
その支えがあったからこそ、諦めずに続けることができました。

リボーンコンシェルジュに支えられた経験
夫婦関係で悩んだ時も同じです。
私は最初、夫と話し合いをすることすら
怖くて始められませんでした。
「今日こそは」と思いながらも尻込みしてしまい、
そんな自分が嫌で仕方がありませんでした。
そんな時、リボーンコンシェルジュが私を支えてくれました。
毎日のつらい気持ち、落ち込んで自信をなくしていること…
すべてを聞いてもらえたことで、心が軽くなりました。
話し合いを始めた後も、
うまくいかずに挫折しかけることが何度もありました。
それでも、リボーンコンシェルジュが常に伴走してくれたおかげで、
諦めずに話し合いを続けることができたのです。
だから今度は、私が支える番
今度は、私が支える番です。
リボーンコンシェルジュとして、
悩みの中にいるあなたに寄り添い、
あなた自身の力を信じて伴走していきたいと思っています。
一人で抱え込まないでください。
誰かと手をつなぐことで、
人はどこまでも強くなれると、私は信じています。
継続することは、ときに一人では難しいものです。
でも、支えてくれる誰かがそばにいれば、必ず道は開けます。
あなたの「こうなりたい」という気持ちに、
私は全力で寄り添います。
一歩を踏み出す勇気を、私に預けてくださいね。
